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4月1日は後藤修氏の誕生日です。

後藤修氏の後継者だとそんなおこがましいことを思っていませんが、
後藤修先生と死に別れられたものとして、
最後まで残った生徒、弟子として責任を果たそうと思います。

後藤先生と死に別れられた生徒は、野人君と、小林一朗くんと私です。
そしてゴルフレッスンを仕事としているのは私だけなので、
私が先生の理論を世の中に広めていきたいと思います。

私より優秀な生徒はたくさんいました。
でも私の前に入ったいた生徒も、
私の後に入った生徒もみんな辞めていきました。

先生の晩年の口癖は、
かつての元生徒は私は認めないと言うことでした。
だから私が伝えていくしかないと思っております。

私は後藤先生にいろんなことを教わりました。
その1つに、後藤先生は、別れにはいろんな別れがあるが、
喧嘩別れ、生き別れ、など
でも死に別れが1番強いんだぞと言っておられました。
私は後藤先生が大好きでした。

もっと長生きをしていただけるものと、安心しておりましたが、
急に旅立たれてしまいました。

平成2年から30年間、後藤先生に師事してきました。
愛知という遠い地で住んでおりましたので、
時々しか行けませんでしたが、
最初、7年、8年は東京まで毎週月曜日通っておりました。
でもこの30年間、後藤先生のに教わりながら、
後藤先生がなぜこんなことを言うのだろうかとか、
この理論はどういう風にしてできているのだろうかとかを考えてきました。

そして30年間、私なりに理論を深く理解してきたつもりではおります。
その中で、世の中に後藤理論を知って頂き、
日本人から、4大メジャー大会を制覇するような選手がうまれることを願っております。

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