後藤修氏の理論「パターについて」

今までかつてパター論、アプローチ論を雑誌等に公表した事はありません。
それを公表させていただきます。

後藤先生はかつてパター論、アプローチ論を雑誌等一切公表しませんでした 。

かつて後藤先生は有料ブログを配信しておられましたが、 その有料ブログでさえパター論、アプローチ論は書かれませんでした。

後藤先生曰く、 パター論、アプローチ論が他のものとは全く違うから。

後藤先生曰く、 パター論、アプローチ論が他のものとは違ってかなり高度であると言う自信を持たれていたようです。

後藤先生曰く、他のパター論、アプローチ論が幼稚と言う言葉を使われていたこともありました。

確かに、 後藤先生の言うように後藤理論が唱えるパター論、アプローチ論を他の方が言っておられるのを私は見たことが、聞いたことがありません。

全く違うものだと思っております。

それを公表させていただきます。

パターのアドレスは蹲踞を大きくした形になる。
だから少し猫背になる。

書道で大筆と小筆では持ち方が違います。
大筆はやはり指3本で持ち、手腕を浮かせて大きく書きますが、

小筆ではちっちゃく書くので手を添えて固定し動かします。
これはドライバーのアドレスと、

パターのアドレスの違いにもつながってきます。
パターはやはり細かい作業になるのでアドレスが少し小さめになります。

300ヤード飛ばすドライバーと、
2センチでも入れるパターとはアドレスが違って当たり前である。

スタンスは広めで膝はパターのライ角通りに曲げ、左肘は曲げ、左脇は開ける
右肘は曲げ、体のほうにくっつける。

スタンスはもちろん打っていく方向にまっすぐスクエア足膝腰肩眼のラインがまっすぐになる。

ボールの位置は左側になる。

目の真下になるか目より近くに立ってはいけない。
目より遠くが目の真下が理想である。

バックスイングの軌道はまっすぐである。

パターでルール違反になった打ち方を考えてみよう。

ラインをまたいで打つ打ち方。

または長尺パターで体にクラブをくっつけて打つ打ち方。

これがルール違反になった。
ルール違反になるということはよく入ると言うことである。

この2つの打ち方は両方とも軌道をまっすぐ上げやすい打ち方になっている。

ラインをまたいで打てなくなったので、カップと正体してラインをまたがずに打つようになったが、それでは全然入らなくなってしまった。

だからやはりラインをまたいでまっすぐ上げる打ち方がすごく入りやすいのである。

このことを考えてみても、やはりパターの軌道がまっすぐが理想であると考える。

よく円軌道がいいとか、まっすぐがいいとか言う理論論争があるが、

またはまっすぐが向いている人、円軌道が向いている人があったり、まっすぐ引けるのが理想のパターとか、丸くひきやすいパターとか雑誌などでよんだことがありますが、後藤打法はすべての人がまっすぐが理想であると考えます。

それは力学的に考えてみても正しい考えであると思います。

ビリヤード、ボーリングなどまっすぐ引いてまっすぐ出す競技はやはり狙ったところに出しやすい。だからパーフェクトが出やすくなっていると思う。

もう一つ理想を言えば、
まっすぐ引いてまっすぐ出すのではなく、切り返しでディンプル一個分、内側に入るのが理想だと考えています。

そしてできるだけ直線でトップの位置も低く、フィニッシュの位置も低く正面から見ても上から見てもできるだけまっすぐに近い軌道を描くことが理想だと考えます。

このまっすぐの部分が長いことが、インパクトゾーンが長いよく入るパターになると考えます。

昔聞いた話であるが、パターのテストマシンは10発打って7、8くらいしか入らないらしいという話を聞いた記憶があります。(現在はもしかしたら改良されているかも分かりませんが)

パターのテストマシンはどうしても正面から見ると円軌道になってしまう。

上から見た場合はまっすぐの軌道を作れるが。人間は技術によってインパクトゾーンを作れるので10発で10発入るようになる。インパクトゾーンが正しく作れれば、パターのテストマシンより優秀に打つことができる。

パターで重要なことの1つに、右肩が突っ込まないことがある。手首を使う使わないよりも最も大事な事は肩のラインが変わらないことであると考える。

かつてタイガーウッズ選手がブッチハーモン氏に習っているときに、右肩を押さえられながらパターをしてみた姿を見たことがある。右肩が突っ込まない練習をしていた。

また渋野選手が右手1本で、左手は飛球線後方で左手を握ってもらいながらパターの練習をしている。

これも肩のラインが変わらない、体が開かない1つの練習方法だと思う。

ショットもそうであるがパターも左脇は閉めない。まっすぐできるだけまっすぐストロークしたいのに左脇をしめていてはまっすぐストロークができないと考えます。

また左肘を引くようなこともしない。

右肘はリリースをかける。

伸ばす。

そして手首は使う使わないの論争はあるとは思うが、基本的に使う。

パターは打つときにショットほどシャフトのしなり、しなり戻りがない。

だからそのしなり戻りを手首で作る。

手首を使わないでパターをすると、インパクトでアドレスよりも手の位置が前に行ってしまう、ハンドファーストに当たってしまう。

これは絶対に良くないと考える。

もし手首を使う人間がパターが下手ならば、青木功プロがパターが一番下手になっているはずではないだろうか?

それなのに青木功プロは、100ヤード以内は世界で一番うまいと言われたこともある方である。

もちろん、パターもうまい方でありました。

パターはアドレスとインパクトはアドレスの再現である。

アドレスとインパクトは全く同じである。

ショットやアプローチは、アドレスインパクトはアドレスの再現感である。インパクトの形がアドレスと全く同じではない。

それは筋肉に遊びがあるからである。

筋肉は勢いよくクラブを振ると、骨という棒を筋肉と皮膚というゴムが繋いでるだけなので体が伸びる。

その分、前に体が、手がいくのである。

よくパターでプロが、雨の日にロフトのあるパターを使うと言っていることを聞いたことがありますが、濡れた芝の状況に影響されず、ボールを浮かせたいからですね。

ハンドファーストに当てるとボールが順回転がかかり、芝の影響、斜面の影響をもろに受けます。

逆にロフトがついて打つと逆スピンがかかりボールが浮くことになる、

浮動距離、空道距離というのが生まれますボールが浮いている時、スピンが逆スピンがかかっている時などは、芝目の影響や傾斜の影響受けないのでまっすぐにまっすぐに打つことができます。

後藤先生がよく言っていましたが、青木功プロがまっすぐ出るのは、強く打っているからではなく、浮動距離、空道距離があるから傾斜の影響受けないならと言っておられました。

ボールがはずむと、バウンドしたときにどちらにキックするか分からないから入る確率が悪くなると言われますが、スクエア打法では全くの縦スピンがかかるので横に弾むことがありません。

カットで打つと右にはずんだりするのでその入る確率、カップインする確率は減ると思いますが、スクエア打法では全くの縦にスピンをかけるのでその心配はいりません。

それはバンカーショットでも一緒で、カットして打つと出てからバウンドしてからスライス回転がかかり右に弾みます。

でもバンカーショットもスクエア打法ではカットして打たないのでまっ縦にスピンをかけるのでチップインの確率が増えます。

先ほども書きましたが、フィニッシュはパターヘッドの位置は低くくです。

ショートしそうになるとフォローするが高くヘッドをイケイケで出してしまうことがありますが、基本的にフィニッシュは低くです。

しめて止めると言う感じです。

そうするとボールはカップの横で止まってくれます。

パターに関しては右腕はリリースをかけます。

右腕が伸びるのです。

後藤理論では、 パター、アプローチ、ショットとも 右腕の長さと言うものが重要視されてきます。

ジャンボ尾崎プロを復活させる時も長袖作戦と言って右腕を長くすることが復活の重要な要素となっておりました。

ゴルフは左腕を右腕が追い越していくスポーツです。 左腕を引かずに自由では追い越すにはやはり右腕の方が少し長く使える要素が必要となってきます。

パターの場合も右腕を長く使うことによってインパクトゾーンを長くします。

後藤修氏の理論「アプローチについて」

アプローチは、ピッチエンドランが基本になります。
アドレスは少しパターよりは大きくなります。

パターは足のスタンスは広めですが、アプローチは少し狭めになります。
その理由はやはり膝を使うからです。
パターは下半身を一切使えません。

それに対してアプローチはたとえ1ヤードのアプローチでも膝を使います。
下半身を使います。

そしてやはりバックスイングのクラブヘッドの軌道はまっすぐになります。
クラブフェースの向きが少し下向きになります。

バックスイングで右肘をたたみます。
どのクラブを使うかと言う問題もありますが、

30ヤードのアプローチでトップのクラブヘッドの位置が30の0をさすくらいほぼ、まっすぐ引くことになります。

切り返し、ダウンスイングではあげたところを全く同じにおろすか、
少しインサイドに入ります。

インパクトの形はパターと違い、
また膝を使うので腰は開かない方は開かない膝も開かない形になりますが、

少し腰、膝などが前方にスライドします。
アプローチはストレートボールが基本になりますので、ヘッドは返しません。

また腕も返しません。
だいたい50、60ヤード以上のアプローチに関しては、

ドロー系アプローチ、
ストレート系アプローチ、
フェード系アプローチがありますので、バックスイングの上げ方、
フォロースルーの仕方も変わってきます。

後藤修氏の理論「グリップについて」

グリップとアドレス、バックスイングでゴルフの80%くらいが決まると思っております。

正しいグリップ、アドレス、バックスイングができないと、
正しいフォロースルーをしてもまっすぐ飛ばないことになります。

スイングの前半が非常に重要になってきます。
ゴルフは止まっているボールを打つスポーツです。

したがってゴルフクラブと接する唯一の接点、グリップ、
そしてアドレスが重要になってきます。

ここではグリップの話をしたいと思います。

人の体にはあそびがあります。

筋肉、皮膚は弾力性がありゴムのようであり、伸びます。
そして骨もしなります。
ですからグリップはフックグリップが基本となります。

左手は第一関節がツーナックル見える位です。左手はパームグリップ、
右手はフィンガーグリップですね。

左手は手のひらに握り少し斜めになるように握ります。
右手は指だけで握ります。

手はできるだけ柔らかい方がいいです。
逆にそるぐらい。

そしてグリップはできるだけ隙間なく握ることが大事になってきます。
手の中でゴルフクラブがあそんではいけません。

グリップと手の隙間の空気を押し出す感じ、
グリップと体を密着させることが大事になってきます。

そのためには手が柔らかくないとダメです。
よく爪が白くなるくらい、強く握れと言う方もおられます。

これは体の柔らかいジュニアの頃はまだ大丈夫ですが、
歳を重ねるにつれて、体が硬くなってくるとあまり強く握っていると体のあそびがなくなり、
怪我をしたり、
ボールがまっすぐ飛ばなくなってきます。

若い頃のあそびとりにはグリップを強く握ることがひとつの方法ではあります。

後藤先生はグリップの握る強さは、
水の中で手を握って、手の中から水を押し出す感じ位で握ってと言っておられました。

後藤修氏の理論「バックスイングについて」

バックスイングの軌道は1つではありません。

フェード、ストレート、ドローでバックスイングの起動が変わります。
極端に言えばバックスイングの軌道は無数にあると言うことです。

バックスイングの軌道を見るとその人がどこに打とうと言うことがわかります。

またバックスイングの軌道でその方向にボールが飛ばないと調子が悪いと言うことになります。

バックスイングはどこに打つかと言う申告です。
ですからバックスイングは非常に重要になってきます。

まずバックスイングはどこから始めるかと言う事ですが、
よく後藤先生が言っていたのは右足首のねじれからです。

バックスイングは右足の首から擦るというか、
右膝を後ろ側に引く動き、

つまり下半身から動くことになります。
右膝を後ろ側に捻って、
腰が後ろにねじれていく、

そしてだんだん上半身が動き、
肩が動き、腕が動き、グリップが動き、クラブヘッドが動くと言う順番になってきます。

後藤理論の動きの基本は、
下半身から動く、
体の遠いところは最後に動くと言うことになります。

バックスイングのクラブフェースの向きは、
多少下向きになります。

腰の高さににクラブヘッドがきたときに
フェイス面は地面と垂直ではなく、
多少、下を向いております。

これはやはりゴルフが下のボールを打つもの、
そしてアドレス前傾しているからです。

バックスイングの左腕は押し、
右腕は引く動きとなります。

右腕と左腕が逆の動きをします。
バックスイングの始動とともに右腕はたためなければなりません。

右腕を伸ばしたままバックスイングする事はありません。

バックスイングを正しい軌道にのせようと思うと右腕、右肘の動きは非常に窮屈な動きを要求されます。

右腕、右肘が軟らかくないとバックスイングは正しい軌道に引くことができません。

バックスイングは自分で正しいところに上がっていると思っていても、
そのイメージの軌道と多々、違うことがあります。

バックスイングはやはりチェックしてもらう人が必要となることが多いです。

それもバックスイングをみるのには
正しい知識を持った人間がみることが大事になってきます。