「もともと、いつかは(順手に)戻さなきゃいけないと思っていた。2試合クロスハンドでやってみて、自分の癖もちょっとずつ減っていっていた。1週間練習して、(やはり)癖も減っていたので、そろそろ戻してもいいかなと思って、戻しました」
ゴルフダイジェストのウェブニュースに載っていた渋野日向子選手のコメントです。
まずは順手に戻してくれてよかったかなぁと思います。
もともと戻すつもりではいたそうですね。
自分の癖が減ってきたので、という言い方をされていますが、どんな癖を直そうとしたのでしょうか?
私が思いつく限りでは、
手首の使い過ぎか、
腕の使い過ぎでしょうか?
手首を使わない、腕を使わないと言うことを心がけてクロスハンドにしたのでしょうか?
今思いつくのはそれだけですが、
まだ他に理由があるのかもしれません。
ただ、パターの調子が悪いことの答えはそこにはないと思うのですが。
もう少し違うところを変えないとパターは入るようにはならないのではないでしょうか?
テレビだとなかなか飛球線後方や、
良い角度から打ち方が見れないので何とも言えませんが。
頑張って欲しいものです。
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