キャッチボール

松山選手が、ウォーミングアップにキャッチボールをしているのを見たことがあります。キャッチボールにはスイング作りにかなり良い栄養、スイングを作るのにかなり役立つ部分があります。

ただ松山選手のキャッチボールを見る限り、それを分かってやっているような投げ方ではありませんでした。

なぜ松山選手がキャッチボールを取り入れようとしたか分かりませんが、何を意図してキャッチボールをしているのか、何を良くしようとしているのか、投げ方を見ていて伝わりません。

キャッチボールをゴルフ界に持ち込んだのはもちろん後藤修先生です。キャッチボールで色々なことが覚えられます。
キャッチボールでゴルフのスイングが変わります。
ゴルフはパターが基本です。
後藤理論はパターがまず基本です。パターの打ち方でドライバーまで打つが基本です。

パター、アプローチを覚えて、ショットを良くしていきます。

でもパターとアプローチを練習しただけでショットの全てが良くなるわけではありません。ショットを覚えるための練習方法、ショットを覚えるためのトレーニング方法などがたくさんあります。

その1つにキャッチボール、ピッチングと言うものが非常に重要な部分ではあります。
そのキャッチボール、ピッチングの意図が分かる人は、おそらく最後まで後藤塾に残っていた人しか分からないと思います。

頭の位置

五十嵐亮太投手のところで、左腕が上に上がると言う長所のことを書きましたが、左腕が上がると頭の位置が良くなるのです。

左腕を上から振り下ろす力が、球速を速くすることになり、なおかつ左腕を上に上げて低めに投げると言う動作が難しくなるのですが、それを成し遂げた投手はやはり、速い球が投げれます。

松山選手にあって、石川選手にないもののひとつは頭の位置の良さです。

切り返しダウンスイング以降の、松山選手の頭の位置は非常に良いです。

それに対して石川選手の頭の位置は良くない。
ここが、松山選手に石川選手が少し差をあけられている部分のひとつです。

五十嵐亮太投手

五十嵐亮太投手が今年引退されますね。

五十嵐投手は左腕がすごく高く上がる投手です。
身長は178センチと野球選手としては高くは無いですが、当時の日本人最速、158キロを出した投手です。
私は全盛期の投げ方を覚えていませんが、今年は左腕が上には上がるのですがその左腕を横に使っておられました。
この投げ方では、やはり1軍では通用しないのかなと言う印象を受けました。

大リーグにもいかれた、41歳まで現役でおられた素晴らしい投手ですが、残念でなりません。

渋野日向子選手の素振り

最近の渋野選手の素振りは、ワッグルを3回して素振りをし、そしてアドレスに入ると言うルーティンが多いでしょうか。
どういう意図でやっているのかは想像の域を出ませんが、ワッグルは3回、丸く正しい円軌道を描こうとしているように見えます。
そして最後の素振りはそのワッグルとは全く違う軌道になっています。

最後の素振りがワッグルとは全く違う軌道というのが、本人が意図したものなのか、
それともワッグルと同じように最後の素振りをしているつもりで違う軌道になるのかは分かりません。
ただこれは、昔のスペイン勢の選手、バレステロス選手や、オラサバル選手がやっていた方法とそっくりです。

スペイン勢の選手はなぜだか分かりませんが、ダウンスイングはかなり良い。
青木選手のダウンスイングの良さと共通する部分があります。

バレステロス選手、オラサバル選手、ガルシア選手など、ダウンスイングの軌道はスペイン勢の選手はかなり良いです。

ただバレステロス選手も、オラサバル選手も、素振りと打つ時の軌道が全く違いました。
素振りの軌道は良くないのですが、打つ時の軌動はすごく良い。

バレステロス選手やオラサバル選手が意図してやっていたことなのか、それとも意図せずに偶然なっていたものかは分かりません。

このやり方はあまり良くないとは思うのですが。
ましてや今の渋野選手がこの素振りをやるのは良くないと感じております。

2020年全米女子オープンゴルフ

2020年全米女子オープンゴルフは、渋野日向子選手が惜しかったですね。

日本中の期待を背負って、かなりプレッシャーはあったと思います。

初日、2日目とスコアを伸ばし、3日目はスコア落としましたが、何とか首位をキープ。

でも最終日に逆転されてしまいました。

現在、世界の女子もダントツで強い選手がいるわけではなさそうですね?
渋野選手本人は、かなり手ごたえを感じていたようにも見えました。
またこれが、今の自分の実力と言う言葉もありました。

3日目以降、コースのセッティングが難しくなったこともあるとは思いますが、松山選手のマスターズと同様、決勝ラウンドの二日間ですがスコアを伸ばせませんでした。
渋野選手も松山選手と同様、少し、半分良くなりかけていますが、全英女子オープンの時よりもスイングが良くない部分があります。これは以前のブログにも書きました。

このスイングの良くない部分が悪さをしている。

この部分を治さないと、最初はいいんですが、だんだんスコアが出なくなってくる。
このショットをしていると、(今回は入っていましたが)だんだんパターが入らなくなる。

特にバンカーの打ち方が良くないですね。
ショットの結果は良かったですが打ち方は良くない。

最近72歳の時の青木功選手のバンカーショットを見ましたがやはりすごい。
かなり良い打ち方です。

渋野選手のバンカーショットとはまるで違います。後藤先生がよく言っていたんですが、バンカーショットを渋野選手のような打ち方をしていると、バンカーショットの結果は良いかもしれない。
でもだんだんパターが入らなくなる。そういうふうに言っておられました。

ただフォロースルーを振っていく方向はかなり良いです。
びっくりするほど良い。
振っていく方向は良いのですが、切り返しが悪いので途中からかなりの癖がある。

切り返しダウンスイングで悪い部分を修正しようとする動きがフォロースルーの途中から入ります。

渋野選手がどのようなスイングを目指しているのかがまだちょっと分かりにくい状況です。

2020年の試合は終了でしょうか?

全米女子オープン、渋野日向子選手欲しかったですね。

最終日を録画し忘れ、
見ることができないかも。

日本シリーズのことも、マスターズのことも、忙しくて、まだかけておりません。

すいません、おいおいきたいと思います。

佐々木主浩投手

佐々木主浩投手も、後藤先生がその左腕をよく褒めた投手です。

大リーグに行く前から、大リーグで通用すると予言されていた投手です。

左腕が上に上がり縦に使える、素晴らしい投手でした。
右腕の使い方が投手の使い方ではなく、
むしろキャッチャーの右腕の使い方に似てたかもしれません。

そのせいかどうか分かりませんが、右肘を痛め手術しているはずですね。
ハマの大魔神と恐れられ、日本、そして大リーグで活躍したすばらしい投手のひとりですね。

黒田博樹投手

黒田投手は、後藤先生もよく褒めておられました。

左腕、左肘もよく上がり、縦に使える。
右肘も上に上がり、良い投げ方の投手です。

だから大リーグ、ニューヨークヤンキースでも活躍し、大リーグを辞めた後も日本に帰り広島東洋カープで有終の美を飾りました。

両方の肘、腕を上げれているときは調子が良く、調子が悪い時は左肘が上がらなかったり、もしくは右肘が上がらなかったりなど、どちらかの腕・肘が上がらなかったりしました。
後藤先生が褒める投手は、やはり選手生命の長い、息の長い選手になります。

2020年リコーカップ

2020年リコーカップの優勝は原英莉花選手でしたね。

おめでとうございます。

原英莉花選手はフェードが持ち玉、少し左に振りますね。

素振りは完全に左に振っている。
身長があり腕が長いので、それだけでもインパクトゾーンが作れる体。
身体的にすごく恵まれていますね。
うらやましい。

フォロースルーでの右腕の長さが目に付きますが、原選手の特筆すべきは下半身の動き。

本人は意図的にやっているのかどうか分かりませんが、後藤先生の言う『フロントプレス』の動きになっている。
完全にと言うわけではありませんが、その動きができている。
始動が、全英オープンチャンピオンでオリンピック銀メダリストのステンソン選手とジョーダン・スピース選手を合わせたような始動になっていますね。

また13番のセカンド、5番ウッドの足の動きだけが他のアイアンショットと違う。
すごくいい動き?になっていますね。

ただパターは苦手かな?
ショットが左に振るので、パターも左に振り気味。

左に振る人はパターも左に振ってしまうのでだんだんパターが入らなくなってきます。

今現在でも体が柔らかいのである程度は入っていますが、パターが苦手ではないでしょうか。 これから体が硬くなってくるとどんどん入らなくなってくるような気がします。


予想通りというか、古江選手が2位まで上がってきてくれました。
前回エリエールオープンのブログを書いた時は、29日になっていますがリコーカップの3日目が終わっての夜中に書いたブログです。

古江選手は2日目は西村選手と2位タイでしたが、3日目に西村選手が2位になったのに対して古江選手は3オーバー10位タイまで順位を落としていました。

しかしやはり今年1番良いのは古江選手と思っていましたので、最終日はスコアを伸ばしてくれるのではないかと思っていましたが、やはり2位まで上がってきてくれましたね。スイングの良い選手が上位にきてくれます。

西村選手と古江選手、同じ年齢ですが、やはり古江選手の方がインパクトで体を開かない、その他諸々スイングは古江選手の方が良いように思います。

前回のブログで、古江選手のスイングが今年は1番良いように感じますと書いていましたが、もう少しで3週連続優勝、2週連続優勝+2位と言う形でやはりすごい成績を残しました。

ましてや1試合で4イーグル、これは史上初と言う話であり、その結果にはあのスイングであればと言う納得はいきます。

昨年の終盤から渋野選手のスイングはもうおかしくなっていて、スランプにならなければ良いなと思っていましたが、今年の古江選手のスイングはまだそんなに悪くはなっていません。

ただテレビだけでも、右手を離してしまうシーンを2回見ました。
インパクトで体が突っ込み左にボールが飛ぼうとしているのを、
右手を離して防いでいます。
珍しい。

打った後フィニッシュを崩さない選手ですが、体が疲れてきているのか。
腰も痛めそうなスイングです。

しかし昨年の12月の渋野選手ほどスイングが悪くなっていない。
さあ、このオフでどういう風に変わってくるのでしょうか。
オフの過ごし方を間違わなければ良いですが。

これから、この上の成績を目指すのに、
この上のスイングを目指すのにどのように考えるでしょうか。
それがわかっているのでしょうか?
かなり今の中で完成されたような形。
これから上を目指すのが難しくなってくるような気がします。


笹生選手は、今の女子の中で一番優れた原石、優れた才能を持っているのではないでしょうか。

これからの磨き方次第ですが、海外メジャーの優勝もあり得るような素晴らしい才能を持っておられると思います。

しかし残念ながらまだ荒削り。
また、2週連続優勝をしていた頃のようなスイングの良さが今はありません。

スイングを崩していますね。

笹生選手の方が、まだまだ改善点がいっぱいあり、その中でこの成績を上げているこういう事はやはり凄いことだと思います。

まだまだ伸びしろがある。

うまく育っていただいて海外メジャーに勝てる選手になってほしいと思います。
原選手と同じ、ジャンボ尾崎プロに教わっておられるようですが、
始動は原選手とは全く違うものですね。
バックスイングの始動はどういうふうに教わっているのでしょうか?
後藤理論では始動はこうだと言う理論があるんですが。


渋野選手は、切り返しが良くなったり悪くなったりまだ改善の余地があります。

ただ腕がサル腕(サル腕ってわかりますよね?肘が逆反りする位柔らかい腕のことです)

、かなり腕を固めて振っていますね。

他にもいろいろ書きたい事はありますが、
渋野選手にとって良いのは、スイングプレーンが縦振りになっているところ。
その点はすごく良い点だと思います。

あとパター。
パターのアドレスで、渋野選手と古江選手は膝を曲げれているのかな。体が柔らかい、筋力がない、遊びを取らなければパターが入りにくい女子選手にとって、この二人はアドレスで膝が曲がっている。
良いことだと思います。

今年は国内は終わりましたが、まだ全米女子オープンがあるんですね。日本選手がたくさん出場するようですね。

ここで自分たちの今の立ち位置がわかってくるのではないでしょうか?



上田選手はインターネットのゴルフレッスンで縦振りと言う言葉を使っていますが、
縦振りをどんな定義にしているのでしょうか。

後藤理論にはどういうものを縦振りかと言う定義があるのですが。

上田選手のスイングを見ると、
腕は縦に振ろうとしていますが足、腰、体幹は横に振ろうとしているように見えます。

後藤理論のいう縦振りとは少し違うようです。