2022楽天スーパーレディース 優勝 勝みなみ選手

2022年楽天スーパーレディースの優勝が勝みなみ選手でしたね。
おめでとうございます。

「極度なオープンスタンスでインサイドアウト軌道を徹底」と言う記事がアルバのネット記事に載っていましたが、
これはまさにジャンボ尾崎選手が、
後藤先生について復活作戦を行っている時の、
復活作戦の1つですね。

勝選手がなぜこのようにしたのか分かりません。どういう意図を持ってやっているのでしょうか?
勝選手はもともと、
試合でもひっかけドローが多い選手。
これでは確かに世界戦には通用しません。

今平選手が日本では強いですが、
海外に行くと通用しないのと同じ理由です。
星野選手もそうですね。

稲見選手が、
シーズン当初から、
右を向いて引っ掛けていたのは少し、最近直ってきたかな。

今回、
どんな感じでやっているのかはっきり見れませんでしたが、
オープンスタンスでインサイドに振るのことによって何を直そうとしているのか。
以前見た勝選手は、ドライバーのフォロースルーではシャフトは立たないが、ショートアイアンではシャフトが立つフォロースルーをしていました。
オープンスタンスで、インサイドアウトに打つ、オープンスタンスでドローボールを打つのにはジャンボ尾崎選手、
後藤先生には明確な理由があった。

ここではその理由はあえて伏せておきましょう。

またこの練習方法によってすごく欠点ができてしまう。

それを理解していないと、
この練習をすることにはオープンスタンスでインサイドに振る練習をする事は危険なんですが。

そこまで理解して勝選手がこの練習をしているのか?

一時期はいいかもしれませんね。

オープンスタンスにすることによってきっかけは
なくなってくるので。

足のライン、
スタンスに対するひっかけはなくなってくるので。

しかしバックスイングや肩、腰に対してのひっかけがどうなってくるのか。
この練習で、
いろんなことを気をつけながらやっていかないとまたスイングはおかしくなってしまいます。

勝選手が何を考えてこの方法をとっているのか聞いてみたいものです。

関連記事

  1. 千賀滉大投手

  2. 東建ホームベートカップ 優勝香妻陣一郎選手

  3. 片山晋呉選手

  4. 松山英樹選手 2021年2月27日

  5. 松山英樹選手

  6. KDDIバンテリンレディース 優勝 植竹希望選手

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA