基本の大切さ

一つのミスの勝敗を分ける事は多々あります。

昨年のワールドカップ、
日本とクロアチアの戦い。

日本が先行しましたが、
クロアチアの同点ゴール。

同点ゴールをとられた場面、
良いボールがピンポイントでゴール前に上がり、ゴールされました。

でもよく見てみると、最後のアシストした選手に、
15番の選手かな、
パスを出した選手に、日本の選手が、
体を寄せていない。
あれだとやはり一流の選手、簡単に良いパスが出せるのではないでしょうか。
少しでも寄せる動きや、
寄せて体に触れていれば、
あんな良いボールは出せなかったかも。

当たり前のことを、
当たり前にする、
また、昨年の日本シリーズ、
最終戦で、ヤクルトのレフトの選手がミスをし、
得点を入れられると言う場面がありました。

これも、
このミスがなく、
この得点が入っていなければ、
ヤクルトの勝利になっていた試合、
日本一はヤクルトとなっていた試合です。

やはり1つのミス、
1つのプレイを大切にすると言うことをが、
勝敗を分けることがありますね。

取り返しのつくミスであれば良いのですが、
取り返しのつかない、
流れを変えてしまうと、
勝敗をわけてしまうようなミスをしてしまうと、取り返しのつかないようなことになります。

普段からやはり基本のプレイを忠実に
行っていることが重要ではないでしょうか。
その点で、後藤理論の基本と言うものは非常に大切です。後藤理論の基本をやっていれば、必ずゴルフは上手くなります。

まずはパターが上手くなること。
後藤理論のパターの打ち方ができてくると、だんだんアプローチやショットも上手くなってきます。でもパターの動きが、正しくできないと、やはりアプローチの動きもおかしくなる。
パターを覚えれば、アプローチやショットが必ず上手くなると言うものではありませんが、パターの正しい打ち方を覚えなければいけない、まず大切なはじめ一歩となります。

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