阪神タイガースの村上頌樹投手がすごいピッチングをしましたね。
この投手、
もしかしたら大化けするかも。
最速150キロいかないのに、
空振りを取れる。
日本にいた頃の大谷投手が、
160キロ以上の速球を投げていても、バットに当てられていたのを思うとすごいことかも。
今や大谷投手は、
160キロ以上のボールを投げれる変化球投手。
村上投手のストレートの質の方が、
はるかに大谷投手よりは上だと思います。
この前も、
上原投手のことで、
140キロ台の速球で、プロのバッターから空振りを取る話をしたところですが、
また内容が違う形で村上投手は凄いかも。
久しぶりに左腕の使い方のすごい投手って感じ。
肘を高くと言うよりもグラブを高く上げますが、
そのグラブが裏返せる。
最近、この左腕の使い方をするピッチャーあまり見たことがないですね。
このまま順調に育ってくれると良いのですが。
阪神タイガースにはWBCに出場した、
湯浅投手がおられます。
湯浅投手も、
投げ方にばらつきはありますが、
元広島、カープ、
ヤンキースにいた黒田投手と同じで、
左肘右肘が高く上げれることが多々ある。
阪神タイガースに、
名コーチがいるのでしょうか。
それとも偶然。
ただこの投げ方ができる投手を育てれるコーチがいるのであれば、
藤浪晋太郎投手の投げ方もかえれたはず。
私はこのブログでも書きましたが、
藤浪投手の投げ方が変わらなければ、大リーグでも通用しないと。
実際やはり、
今のところうまくいっていない。
今のところ予言は当たっている。
あの左腕の使い方では、
どれだけ速いボールが投げても、
大リーグでは通用しないような。
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