大谷選手の右肘靭帯損傷が話題になっていますね。
脇腹も痛められたりしています。
ダルビッシュ有投手の肘を痛められたとか。
色々と理由が取り沙汰されていますが、
やはり、
投げ方の問題、
トレーニングの仕方の問題でしょうね。
大谷投手に関しては、
このブログでも、
少し頭が突っ込むことを書いていると思います。
後藤先生が、
肘の痛みを治す時、
どこの痛みでもそうですが、
投げ方、
打ち方、
基本の動き方を問題視し、
直します。
手術はさせません。
動き方の基本は、
下半身から動いていく、
体の中心から体の遠部へと動いていくと言うことです。ピッチャーの肘の痛みを、
肩の痛みを治すのに、
後藤先生は足から動くことを徹底的に直させます。
足から動き出して、だんだん下半身から上半身に動きが移っていき、
体のリードがかかって、
最後に指先のボールに力が伝わり、
リリースする。
この順番が狂ってくると、
怪我が起こるのです。
その部分を直すと、
痛みは消える。
手術なんかしなくてもいいのに。
怪我もなく、
息の長い選手になれます。
右肘靭帯 大谷翔平選手

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