今年もまずは日本女子ツアーは始まりましたね。
鈴木愛選手が2勝とまずは好調な滑り出し。ここまで戻ってくるのには、本人もだいぶ苦労しただろうし、教えているコーチも大変な苦労はあったと思う。
今年は女子ツアーは、混戦になるのかな。
今のところ頭抜けた選手というのが見当たらない。
鈴木愛選手に関しては、
2022年の11月30日の日にこのブログで書いていますが、
以前の変則スイングから少し変則要素が抜けて、良くなった事は書いています。
今後、もっと良くなって賞金女王に復活してほしいということも。
これも以前にこのブログで、
時々インパクトの形は、
山下選手よりも良い時があると言うことを書いていると思います。
あの頃よりも、もう少し良くなっているような感じですが、
このオフにウェイトトレーニングをしたとか。
鈴木選手って多分、
体がすごく柔らかいのでしょうか?
勝てない時期にはかなりストレスだったのか、
引退も考えた?
かなり悩んでいたようですね。
それが普通だと思います。
あれだけいい時期があり、
成績が出ないとどんな選手でも苦しいと思う。
そのせいでしょうか、ストレス?
少し脂肪がついた。
女性には失礼かな、
お酒を飲むのか、
甘いものを食べるのかは分かりませんが、
体が柔らかい選手が、
脂肪がつくと、
ちょうど良い場合もある。
パッティングを見ていてもそうです。
以前のブログにも書いていますが、
パターのアドレスという感じではない。
完全に遊び取りのアドレス。
あれで入ると言う事は体がまだまだ柔らかいのかな。
パターの打ち方にもばらつきがあった。
プレーオフでのパーパットの切り返しはすごく良かった。
でもそんな切り返しばかりしているわけではない。
ばらつきがあるなという感じです。
バンカーショットやアプローチは全くもって良くない。
バーガーショット、アプローチと
ショットの内容が全く違いすぎるから。
それは
渋野選手にも言えること。
例えば、青木功選手なんかはそんな事はなかった。
このオフにウェイトトレーニングを入れ、多分、
筋肉がついたと言うこともありますが、
体の遊びが取れたかな。
腕が硬くなった印象。
フィニッシュで、
クラブが背中に当たらない。
それはドライバーでも。
軽く振ったドライバーなどは良いフィニッシュをとっている場合もありましたが。
それと股関節に左右差があるのかな。
歩くときに骨盤が揺れる。
その辺も改善されてくるといいんですが。
鈴木選手の好調がどこまで続くのでしょうか?ショットももっともっと良くなって、アプローチもパターもバンカーも良くなって、もっと活躍してほしいものです。
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