神様は与えたがっている

早田ひな選手の神様は意地悪な発言から、
もうひとつ書いておくと、
神様はすべて私たちが望むもの、全てを与えようとしておられると思いますよ。

それを受け取らないのは私たちの方。
受け取らないようにしているのは、私たちの方。よくも悪くも自分の望み通りの人生になる。

私は、
人の望みが全て叶うものと思って生きています。

望み通りの人生が送れると思っています。

神様は人を幸せにしようとしている。
意地悪は絶対しない。

もし意地悪があるのなら、神様の側と反対側にいる存在?

自分の心の傷、
自分の潜在意識、
潜在意識にある心の傷などが、
神様の贈り物を受け取らないようにしている、
自分の望みを叶えようにしている。

そこの部分をクリアにする必要があるのではないでしょうか。

私は毎日、奇跡を信じて生きています。

でも、奇跡は突然起こるものではない。
積み重ねによって起こるもの。

自分の望みもそうではないでしょうか?
望みは、
突然叶うものではないのかもしれない。
やっぱり何かの積み重ね、
努力の積み重ねなのではないでしょうか。

日々の生活が大切、

1ミリでも前に行く。
昨日の自分を乗り越える。

そうすることが、
あらゆることにおいて、
自分の望みを叶えたり、
夢を叶えたり、
奇跡を起こしたりするようになるのではないでしょうか。

後藤先生は徐々にと言うことをよく言われた。

例えば賞金ランキングで例えると、
50位から次の年、賞金王になるとか言うのをすごく嫌がった。

50位、40位、30位、20位、10位、5位、2位、賞金王と言うように、
徐々に上がっていくことが、
長く賞金王を続けられる秘訣だと思っておられた。

突然、賞金王になった場合は長く続かない。
賞金王になった後、シード落ちみたいな、
乱高下を繰り返す。

昔の雑誌で後藤先生がよく書かれていたことだけども、
織田信長や、
豊臣秀吉のように短い政権ではなく、
徳川家のような長く続く政権を維持しようと思うと、
そういう賞金王のなり方が良いと思っておられた。だからジャンボ尾崎選手は長く賞金王を続けられた。

確か51歳で賞金王になられているのではないでしょうか。

なんしか、昨日の自分、
過去の自分を乗り越える。
それを目指していけば、必ず目的地につける。

落ち込んでも、
下を向いてでも、
進行方向に背中を向けてでも背面歩きでも歩く。

そうすれば、必ず自分の欲しいものが手に入る。
自分の望みが叶う。
幸せに絶対、人はなれると思います。


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