北口はる花選手 やり投げ 理論

書きたいことありますので、立て続けに投稿します。

今年の3月7日のこのブログで、ドジャースの山本投手が、やり投げのトレーニングを取り入れていることを書きましたが、

後藤塾ではもう30年以上前からやり投げをゴルフのスイングを良くするトレーニングとして取り入れていることを書いています。

やり投げは縦に使うスポーツ。

後藤理論は縦振り、
もう少し詳しく言うと縦縦振りを基本とします。
さらに詳しく言うと、縦縦縦振りです。

後藤理論がやり投げなのに対して、
他の理論を見ているのですが、ほとんど円盤投げなんです。

競技が違うんです。

後藤理論と、
他の理論とではそれぐらい差がある。

少し後藤理論を取り入れようとか、
真似しようとしているのか、
言う事は、
言葉は、
似てきているものもありますが、
やっている事はやっぱり円盤投げだったり、
回転の要素だったり、
何かしら円盤投げの要素が入っているんです。
回転が主のようなゴルフスイングで、どのように縦の要素を入れるか、
他の理論はわかっていないような気がします。

それぐらい他の理論と違うのが後藤理論です。

ただ、後藤先生は室伏選手のハンマー投げの投げ方は褒めていました。
何を褒めていたかは、また今度。

ハンマー投げなんかは、
もしかしたらゴルフの飛距離アップにもつながるかもしれませんね。

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