書きたいことがいっぱいあるのですが、追いついていきません。
頑張って投稿していきます。
これもネットに載っていたんですが、
有名なコーチだと思いますが、
シェフラー選手の良いところは、
回転しているところ、
その回転が止まらないところと言うコメントがありました。
私はどう見ても、
シェフラー選手は止まらずに回転しているようには見えない。
ちゃんとロックがかかって回転している。
ロックがかかる、
止まる部分があると言う事ですね。
他の理論では腰が止まったり、
どこかが止まるとフェースが返って引っかかると考えがちですが、それは間違いだと後藤理論は考えます。
それに、
自然と覚えた動きだと思いますが、
右足が回転を抑えようとして後ろに引ける。
これは、
ゴルフではブレックノーマン選手がやっていたし、
野球では、
イチロー選手や、
前巨人軍監督の原辰徳選手がやっていた足の動きですね。
グレッグ・ノーマン選手に関しては、レッドベターコーチに教わっていた時に、この動きをレッドベターコーチは直しました。
でもその直し方が悪かった。
後藤先生は、確かにあの足の動きは、年齢とともに少しずつ減らしていかなければならないが、レッドベター氏の直し方はまずいと言っておられました。
そうなんですよね。ああいう直し方をしては、グレッグノーマン選手を余計に調子を悪くしてしまうような直し方でしたね。
シェフラー選手の強いところは、
切り返しは外だし、
振っていく方向、フォロースルーはインサイドに振るし、
良くないのですが、
他の選手と違いすごく良いところは、
ダウンスイングでの
ある部分が縦に動くところ。
ショートアイアンなどは
もう直線に動く。
これではボールが曲がらないわなと思います。
この部分はすごいと思います。世界一?
でも、変則スイング。
背が高いので、
しばらくは持つかもしれませんが、
これも長くもつ方ではないですね。
ジムヒューリック選手が、
変則スイングで割と長く活躍した選手だとは思いますが、
たまに背が高くて、体が柔らかいとあのような選手もいますが、
どこまで行くのかどうか。
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