#竹田麗央選手 スランプの言葉

頑張って毎日の投稿です。

竹田選手のコメントに、

「先週はフェードがあまりかからず、そのまま左に行ったりするミスショットが何個かあった。今週はしっかり自分のフェードが打てるように」

と言うものがありました。

これってスランプに向かっている言葉ってわかりますか。

「しっかり自分のフェードが打てるように、」

多分、なぜ左に行った、スライスがかからなかったミスショットが出た本当の原因が竹田選手自身ではわかっていない。

わかっていないのに、

もっとそれをカットに打とうとするでしょう。

もしそのように直していったら、

スランプになっていきます。

まさに、

逆球が出ようとしている。

まだフェードがかからずストレートに抜け左に飛ぶボールが出ているだけだと思いますが、

これが進むと、

今度は左に逆球が出てくる。

そうなると、もうフェードボールを打つ人はスコアが何なん出なくなるんですよ。

稲見選手もそんな状態だと思います。

フェードがかからず、左にミスショットが出る原因、

その本当の原因がわかっているのは、後藤理論だけでしょう。

切らないフェード、

カットしないフェード、

を打てないと選手生命は長くならない。

その正しいフェードを打てるには、

正しいドローボールを打てるスイングを身に付けないと正しいフェードは打てない。

正しいドローボールと言うのは後藤理論の言うドローボールです。

そんなことがわかっている後藤理論、もっと後藤理論のことが知りたくなるでしょう。

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