飛距離アップ

前回、
大谷選手の手術が多いことを書きました。

ウェイトトレーニングで飛距離アップをしているので、
やはり怪我が多いですね。

これもまた以前、このブログで書きましたが、
ジャンボ尾崎選手を大復活させる時も、
飛距離アップさせて大復活させたし、
中嶋常幸選手の復活の時もそうです。

後藤先生に師事して、マスターズに出場して確か10位入ったでしょうか?

少し記憶が定かでは無いですが、その時の最終日、15番ホールのロングホール、

ニック・ファルド選手とラウンドしていて、

ニック・ファルド選手が、3番ウッドでツーオンさせたのに対して、

中島選手は8番アイアンでツーオンさせているはずです。



よく言われたのは、

中嶋選手が
アプローチの30ヤードのアプローチをよく練習して、
ドライバーの飛距離を30ヤード伸ばした、
ということです。

ただ、30ヤードのアプローチのすれば良いと言うものではありません。
後藤理論のアプローチ、
大型完全スクエア打法のアプローチを練習しなければなりません。それを習得するとドライバーの飛距離がアップするのです。

鈴木亨プロも、
ドライバーは後藤先生に習うようになって、ずいぶん飛ぶようになったし、

すし石垣プロもそうですね。
来られる前よりドライバーがずいぶん飛ぶようになりました。

ドライバーのディスタンス、
日本で、
3位になった年もあったのではないでしょうか。

後藤理論、
大型完全スクエア打法は飛距離が伸びます。

でもウェイトトレーニングはほとんどしません。

ここで企業秘密を
ひとつ、あかすとすると、

鈴木亨プロがどうやって飛距離を伸ばしたか。

それは遠投ですね。
遠投と外野ノック。

もちろん内野ノックもしたんですが。

これで飛距離を伸ばした。

ただこれにもちゃんとした打ち方があるんです。

ただ外野ノックをすれば良いとか、
内野ノックをすればいいとか、
遠投をすれば良いと言うものでは無いのです。

ちゃんと打ち方、投げ方がある。

ただ、
竹田選手も野球をやっているようですね。

岩井姉妹も野球をやっている。

かつて飛ばし屋であった福島晃子選手も野球をやっていた。

竹田選手がどういう野球のやり方をやっていたか、
まだ見ていませんが、

岩田姉妹が野球のバッティングをしているのを見ましたが、
あまり良い打ち方ではない。


野球のバッティングの打ち方を、
後藤先生が岩井姉妹に教えていたら、
今のスイングよりもっと良いスイングになっていたでしょう。

このブログでも書きましたが、
松山選手も以前キャッチボールをウォーミングアップかトレーニングに取り入れていましたね。

それに野球で言うと、
バッティングとピッチングで、
バッティングは、
ゴルフとは、
根本的に基本が違う。

ゴルフに基本が似ているのは、
ピッチングの方です。

よく最近、
ゴルフスイングと、
バッティングの共通点などと言って書いてある記事も見たことがありますが、、、

全くわかっていないのかなと言う気がします。
ゴルフスイングに似ているのは、
ピッチングであり、
後藤先生は、
野球のバッターよりも、
ピッチャーの方がゴルフが上手くなる。

一番ゴルフが上手いのは、
4番でエースピッチャーだ、
と言っておられました。

つまり、ジャンボ尾崎選手であり、
イチロー選手やまさに大谷選手のような、
バッターでも一流、
ピッチャーでも一流と言うような選手がゴルフもうまいのです。

ピッチングの何がゴルフスイングに似ているのか、
共通しているのかがわかっているのは後藤理論だけだと思います。

野球で言うと、
元ジャイアンツの、
デーブ大久保選手や、

大リーグまで行った中村紀洋選手も
ゴルフが好きでゴルフをよくやられますが、
良いスコアは出されますが、
やはりまだ、プロゴルファーには届いていないですね。バッティングとゴルフは根本的に違うところがあります。

バッティングは肩を入れない、
肩を回さない。

ピッチャーは野茂投手では無いですが、
肩を回す、
ゴルフで大切な事は肩を回すことです。

そこがバッティングとゴルフスイングでは根本的に違う。

続きはまた今度。




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