松山英樹選手

ちょっと期間が空いてしまいました。ごめんなさい。楽しみにしていただいてる方には少し寂しい思いをさせたかもしれません。
松山選手に関しては、
このブログで
1年以上書いていないですね。

過去のこのブログを読んでいただければわかりますが、

このブログで、海外メジャーに優勝できるのではないかと書いたのは、笹生選手と松山選手だけ。

マスターズに優勝して以来、
好調、不調の波はありますが、
マスターズに優勝したときのコーチから、
またコーチを変えたりしておられるようですが、
スイングが多少変化したところもありますが、
根本の、
大きな変更点と言うのはあまり見られないかな。
いろいろなマイナーチェンジはあるけど。
もともとはフェードボールヒッター?
もちろんドローも打てますが。

プレーオフシリーズ
フェデックス・
セントジュード選手権でしたか、優勝した今年の最後の試合。


この試合、確かコーチとキャディーのパスポートが盗まれたのではなかったでしょうか?
そんな代役のキャディーと勝ち取った優勝。


やはり何か、良くないこと悪いことがあるとその次は良いことがあるもので。
この試合、後半リードしていながら確か、ショートホールでピンの右方向に、池に入れたかな。

松山選手本人はなぜだかわからないと言うことを言っていたが、松山選手の良いところは、いろいろあるが1つは、右腕の振れ。

これが試合の後半になってくると、右腕が振れなくなってくる時があるあのフェイスの向きから、フェードもドローも打ち分ける。


あのフェイスの向きからドローが打てると言う事は、かなりの右腕の振れ、長さというものがいる。
そこが松山選手の素晴らしいところかな。


ただ疲れてくると、やはり右腕が振れなくなる、短くなる。
そうすると、右にスライスを打ち出すのが松山選手の欠点の1つ。
右にスライスを嫌がって、今度は左に引っ張ってくる。


以前何年か忘れたが全米プロで優勝争いをしていて、後半崩れていったのもそれが原因。


それと、その後は、プレーオフシリーズの、次の試合でしたが、腰痛が発症。  
良いことがあれば悪いこともある?
疲れもあるが、やはり打ち方で良くない部分がある。


いろんなことが松山選手の場合、所々時々変わるが、あの時期のスイングで一番気になったのは、
始動で下半身、膝から動いているのだが、その膝の動かし方が非常にまずい。
全く逆に動かさないといけないのに、悪い方向に動かしている。 


これでは体を痛めてしまうような、体に負担がかかってしまうよなと言うようなスイング。
まだまだ書きたい事はありますが、まずは取り急ぎ、ここまで。続きはまた今度。

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