#節分

この写真は、私の家内が書いたものです。

今年は2月2日が節分でしたね。
後藤修先生は、節分を重視しました。
年の変わり目でもあるし、豆をまいて、右腕を長くする。
中嶋選手についている時も、節分は練正館(中嶋選手の個人の練習場)に行って豆まきをしていました。
後藤理論では、1つ、腕の長さと言うものを重視します。
大型完全スクエア打法で大型ってなんでついてるか知ってますか?
大型の1つの意味に、小型ではない大型、つまり大きく振る。右腕の長さで、インパクトゾーンの長さ、フォロースルーの大きさを出すと言う事ですね。
ジャンボ尾崎選手の復活作戦で長袖作戦と言うものがありましたね。
右腕を長くする。
ゴルフでスイングすると、スイングの途中に、右腕が左腕を追い越す場面があります。
その時右腕が左腕よりも長くないと追い越せない。
例えば、左の腕の長さが5だと、右腕の長さはそれ以上でないと追い越せない。わかりやすい例で挙げると、左腕の長さが5だと、右腕の長さが5.5でないと左腕を追い越せない。
左腕の長さが6だと、良い腕の長さが6.5点
左腕の長さが9だと、右腕の長さが9.5と必ず右腕が左腕の長さを上回っていないと、追い越すことができないんです。
この腕が長い方が、インパクトゾーンが長くなり、またスイングも大きくなる。
ただ、ここで言う右腕の長さと言うのは、実際の右腕の長さではなく、右腕の使い方であったり、この右腕にはもっと深い意味があります。
よく、後藤先生はこの選手は、右腕が短いなとかこの選手は、右腕が長いなぁとか言っておられました。
この右腕を長くする方法のトレーニングが、後藤塾にはたくさんあるんです。

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