ゴルフのことを書かなければいけないのですが、
ついつい野球のことが多くなってしまいますね。
今年読売巨人軍に移籍した、
田中将大投手、
久保巡回投手コーチがつきっきりで教えていますね。
縦振りという言葉を使っています。
まさに後藤先生が作った造語、
縦振りです。
いろんなことを直しておられますが、
また後日詳しく1つずつ書いていきますが、
まさに後藤先生が言っていたこと、
後藤理論のことを教えているように見えてきます。
1番、目につくのが、
右腕を縦に振ること、
右肘を高くすること、
ということですね。
ただ私も、
4年前にそのことをこのブログで指摘しております。
2021年の1月16日のこのブログを読んでいただければわかると思います。
田中投手が右腕が上がらないタイプと言うことを指摘しております。
もちろん、左腕、
左肘が上がらないタイプでもありますが、
もう、右腕が上がっていないことを4年前に指摘しているのです。
「私って凄いでしょ」なんて言いません、
後藤先生がすごいんです。
後藤理論がすごいんです。
すべて後藤先生に教わったように見ていると見えてくるんです。
(右肘に負担がかかることもそのブログで書いています。
昨年田中投手は右肘のクリーニング手術をしましたね。)
あの投げ方だと、
外角低めのストレートが投げれないのです。
外角低めのストレートはシュート回転して、
内側に入ってくる。
田中投手は、
野村克也監督に、
外角低めのストレートの重要性を教わっていたようです。
そのボールが投げれる投げ方ではなかった。
だから調子が悪い、
打たれてしまうんですよね。
もうそれを、
私は4年前に指摘しています。
右腕が上がらない、
それが原因です。
他にもその例を少し後日あげていきます。
久保コーチが教えていることを、
テレビなどを報道で見ながら、
後藤先生から私たちが教えてもらったことだなぁと思って聞いて、
後藤先生の素晴らしさに感動しています。
でも、
1つテレビとかの報道を見ていても出てこないのが、
左腕の使い方。
これを久保コーチがどう考え、
どのように教えているとか言うのは見えてきません。
ここも重要なのですが、
菅野投手も、
これもこのブログに何度か書いていますが、
菅野投手に関してもこのブログで数回書いているので、読んでいただけるとありがたいですが、
昨年は少し、
左腕は上がっていた。
でも充分ではなかった。
その辺の考え方が、
久保コーチはどうなのかということが少し知りたいような気もしますが。
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#田中将大投手

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