前回、後藤理論は
ただの縦振りではなく、
上から上の
縦上げ縦縦振り
後藤理論だと言うことを申し上げました。
上から上は難しいのです。
下から上は振りやすい。
何についての上から上と言うのはまた今度書こうと思いますが。
上から振ると、上ではなく、下に振るというか、左に振ってしまう。
過去のこのブログを読んでもらうとわかりますが、
縦上げ縦振り、
縦上げ横振り、
横上げ縦振り、
横上げ横振り、
と言うことを過去のこのブログに書いていないでしょうか。
書いた記憶があります。
過去には、このブログで
縦縦縦振りと書いたこともあります。
ただの縦ではないんですよね。
縦上げ縦縦振りは
何に対しての縦なのか、
何の縦なのかということですよね。
足の縦
腰の縦
肩の縦
体の縦
クラブの縦
クラブフェースの縦
腕の縦
などいろんなところが縦に動かないとダメですよね。
ほとんどの理論が、
回転運動、円運動とゴルフスイングを捉えているのではないでしょうか?
後藤先生は、
ゴルフスイングは、
円運動と直線運動の合成だと言うことを言われます。
だから、インパクトゾーンができるんですよ。
円運動、回転運動だと、
インパクトゾーンをどうやって作るのでしょうか?
ちょっと疑問に思ってしまいます。
最近、縦振りという言葉が流行っているので、
もう少し縦振りのことを詳しく書きました。
少し縦振りを詳しく書きましたが、
まだここに載ってるのは、
縦振りの1割のことも書いてないかな。
#縦縦縦振り

この記事へのコメントはありません。