しばらく投稿が滞っておりました。
すいません。書きたい事はいっぱいあるので、どんどん投稿していきたいと思いますが。
アメリカツアーで竹田選手が優勝しましたね。
アメリカで行われるのではなく、アジアで行われて、
世界ランキング上位選手も出場していない試合で、
1.5軍戦と言う感じもありますが、
それでも優勝はやはり素晴らしいものかもしれませんね。
おめでとうございます。
さぁ、この勢いはどこまで続くのでしょうか?
という感じですね。
後藤先生は、
春先の強さや、
休みあけの優勝などは、
本当の実力ではないと言うようなことも言っておられました。
ツアー終盤、
秋などに優勝するのが本当の実力のあるものだと言うことを言っておられたことがあります。
以前にもこのブログで書いておりますが、
その時は山下選手や古江選手などよりもバックスイングは良い、
今、バックスイングの軌道と言う点では日本選手の中は一番いいかもしれませんね。
もちろん、バックスイングに欠点がないわけでは無いですが。
(最近の笹生選手のバックスイングを見ていませんいませんが)
今の竹田選手の強さは、シェフラー選手の強さに似てますね。
変則スイングであるが、
シェフラー選手は、
ダウンスイングの軌道の良さだけで今、すごく強いし、
竹田選手はバックスイングの良さかな。
こういうのを、
後藤先生は、
一点豪華主義という言葉を使っていました。
スイング全体を見ると、欠点が多く、
あまり良いスイングとも言えないのですが、
ある1つの部分が特別良いというか、
そういうスイングのことを、
一点豪華主義という言葉を使っていましたね。
谷口徹選手のスイングにも、
後藤先生はそう言っておられました。
谷口選手の良いところはキレでしたね。
タイガー・ウッズ選手ほどでは無いにしても、
かなりキレの良い選手でした。
フェードボールは、
ラウンドする上では、
試合でスコアを出そうと思うと、
若い選手、
筋肉の遊びのある選手がフェードボールを打つと、
すごく強い時がありますね。
最近では稲見選手が良い例で、原英莉花選手もフェードボールが持ち玉ではないでしょうか。
ただこれが、筋肉の遊びがなくなってくると、逆球が出ます。
逆球がで出すとその強いい時期が終わってしまいますね。
カットでフェードボールを打っている選手は、その時期を必ず迎えます。
切らないフェードボール、後藤理論のフェードボールだとそういう事は起こらないのですが。
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