渋野日向子選手が、エビアンで予選落ちで終わってしまいました。
5大メジャー大会には強い選手ですが、今大会はダメだったようですね。
インタビューで涙が流れていたとか、インターネットにも出ていましたが、かなり苦しい状況にあるのだと思います。
どうしたらいいかわからないと言う言葉も本人から出ていたような。
好きな選手だけに頑張って欲しいですが、どう直していったらいいかわからないんですよね。
このブログで、一番投稿が渋野選手が多いのではないでしょうか?好きな選手だから書いてしまうのですが、
過去のブログを見てもらったらわかると思いますが、最近は直さなければならないところを書くことが非常に多いです。
後藤理論を知っていれば、そこで悩む事は無い。
中嶋常幸プロが、
その昔、こんな例え話をしていましたが、海の上で、何も見えない状況で、羅針盤を頼りに進んでいく。その羅針盤が後藤修先生だと言うことを言っておられたことがあります。
まさにその通りですね。
海の上では東西南北何もわからない状況で、どこに進めばいいのかわからない状況でそれを教えてくれるのが羅針盤。
そんな先生でした。
現代風で言えば、超優秀なカーナビ?
今の渋野選手は、名古屋にいて、東京に行きたいのに、広島のほうに向かっている状況。
全く逆の方向に進んでいるかな。
後藤理論が届けばいいのに。
そうするとそのスイングを作る事は難しいかもしれないけれど、少なくとも何をしたらいいのか、どこへ進めばいいのかわからないと言う事はなくなる。
石川遼選手もそうですね、
5年先、10年先を見せてスイング改造をすると言って始めましたが、なかなか結果が出ていない。
時々石川選手本人からも、今やっていることが正しいかどうかはわからないが、と言う発言が出てきます。
後藤理論を知れば、少なくとも進むべき方法は示される。
そんな素晴らしい理論なんですが。

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