今年の日本女子オープンゴルフ選手権は、
堀琴音選手の優勝でしたね。
おめでとうございます。

ただ、
やはり寂しさを感じますね。

って言うか、
や、やはりスイングのレベルが低いかな。

完全にフードの決め打ち。
この打ち方で絶対、
ドローボールは打てないよねって言う感じの仕方ですね。

よくてストレート。

ただドライバーとかでこの打ち方ならストレートも打てないような気がするんですが。

最終日は右ピンが多かったのかな。

それも堀選手に有利に働いたと思います。
2位が佐久間選手。

これも左に振る選手かな。

今回、申ジエ選手のスイングは見ていないですが、少し外に上げてインサイドからおろす、この選手はフォローするが、まだいいですが。

アマチュアの廣吉選手はかなり良い選手だとは思います。ある程度は活躍すると思いますが、現在の理論同理に打っていて、これも、選手生命の長い選手になるとは思えない。

持って生まれた才能は、小祝選手とかと同じレベルのようにも言えますが、

コーチにも着いているようですが、上半身の使い方は良いのに、下半身がむちゃくちゃ？

下半身の使い方が、全くもって今流行の理論通りに振れてしまっている。
下半身で全くインパクトゾーンを作れない状況です。もったいない。

春先にも、多分書きましたが、今年の日本ツアーはまさに1.5軍戦の感じですね。

廣吉選手や、日本の女子ツアーの事はまた後日詳しく書きたいとは思いますが。

上位選手が抜けてしまうと、やはり日本のツアーもレベルがかなり落ちてきますね。

海外に行かれた選手に続く選手が生まれていない。このままでは、女子のほうも縮小していってしまいます。

頑張って欲しいものです。