AIG全英女子オープンは、
桑木志帆選手の優勝でしたね。
おめでとうございます。
過去にも変則スイングの人がメジャーを優勝した事はありますが、かなりの変則スイングではあります。
それもかなり複雑です。右に行く要素と左に行く要素がたくさんある。それが相まってまっすぐ飛んでいると言う感じですね。だから逆にスランプになると非常に直すのが難しい。
良いところもあります。
ショートアイアンのフォロースルーのシャフトが立っている。その形だけを見ると、ジャンボ尾崎選手を少し思い出してしまう部分がある位。
プレーオフでの明暗を分けた、
3打目のショット。
桑木選手のフォロースルーはかなり良く、
ヘンセライト選手のフォロスルーは左に振っていた。
だから桑木選手は右に打てたし、
ヘンセライト選手は左に少しフックになって
ピンから少し離れ、左3メーター位にオンした。
その差がプレーオフに出ましたね。
ヘンセライト選手もそんなにスイングが良い選手ではないかも。
桑木選手は、
まずバックスイングの軌道が割といいんですよね。
これは竹田選手にも共通するところで、
竹田選手も
回転の変則スイングなんですが、
バックスイングが割と良い。
そこで、バックスイングでまずもってるような気がします。
桑木選手もトップまでは良いのですが
ダウンスイングになると極端に手をループしインサイドに入れる、
なおかつシャフトを思いっきり寝かす、
そして体が回転しだし、クラブを下ろしてくる、
クラブヘッドの軌道を割といいんですが、
ダウンスイング、
インパクトでは腰が回りすぎている、
でもそこで今度はロックがかかるだけでなく、
腰が逆回転して、
回りすぎた腰を戻している。
その時に腕のリリースをし、
振っていく方向が良くなっている。
後藤理論で言うと、
横振りになるんですが、
アイアンだけはフォロースルーでシャフトが立っているんですよね。
ドライバーはダメです。
手首でこねくってまっすぐいかしているところがある。
ドライバーは
フォロースルーでシャフトも立たないんですよね。今回インパクトゾーンが長くあり、
優勝することできましたが、
それが長く続くスイングではないかな。
これで調子悪くなったとき、どのように解決していくんだろう?
稲見選手もそうですが、スイングがスランプになるとなかなか復活しにくいですよね。
桑木選手のスイングは、かなり右に行く要素左に行く要素が入り乱れ、
かなり複雑なスイングです。
これほんともしスランプになったときどうやって直すんだろう、
直すのは大変だよなぁなんて感じてしまいます。
桑木選手の
今後のゴルフ人生がもっと良いものになる事は願っております。

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