当サイトの開設について

4月1日は後藤修氏の誕生日です。

後藤修氏の後継者だとそんなおこがましいことを思っていませんが、
後藤修先生と死に別れられたものとして、
最後まで残った生徒、弟子として責任を果たそうと思います。

後藤先生と死に別れられた生徒は、野人君と、小林一朗くんと私です。
そしてゴルフレッスンを仕事としているのは私だけなので、
私が先生の理論を世の中に広めていきたいと思います。

私より優秀な生徒はたくさんいました。
でも私の前に入ったいた生徒も、
私の後に入った生徒もみんな辞めていきました。

先生の晩年の口癖は、
かつての元生徒は私は認めないと言うことでした。
だから私が伝えていくしかないと思っております。

私は後藤先生にいろんなことを教わりました。
その1つに、後藤先生は、別れにはいろんな別れがあるが、
喧嘩別れ、生き別れ、など
でも死に別れが1番強いんだぞと言っておられました。
私は後藤先生が大好きでした。

もっと長生きをしていただけるものと、安心しておりましたが、
急に旅立たれてしまいました。

平成2年から30年間、後藤先生に師事してきました。
愛知という遠い地で住んでおりましたので、
時々しか行けませんでしたが、
最初、7年、8年は東京まで毎週月曜日通っておりました。
でもこの30年間、後藤先生のに教わりながら、
後藤先生がなぜこんなことを言うのだろうかとか、
この理論はどういう風にしてできているのだろうかとかを考えてきました。

そして30年間、私なりに理論を深く理解してきたつもりではおります。
その中で、世の中に後藤理論を知って頂き、
日本人から、4大メジャー大会を制覇するような選手がうまれることを願っております。

永峰咲希選手について

永峰咲希選手、

2020年日本女子プロゴルフ選手権優勝おめでとうございます。永峰選手も、
やはり少し横に振る選手です。

体が硬くなってき、
筋肉の遊びがなくなればインパクトゾーンがなくなってくるかもしれません。

その点は改良すべきところですが、

永峰選手の良いところは、
フェースの動きです。

バックスイングのフェースの向き、ダウンスイングのフェイスの向き、フォローするのフェースの向きが非常にいい。

フェースの動きだけは、私たちが目指す後藤理論にすごく似ているところがあります。

これがもう少し縦に振れれば良いのですが。

ただ変に左サイドを外さず、左肘を外さず、左肩を外さず、
左に振っているんですがフェースが変えているんですが左に飛ばない。
筋肉は遊びが筋肉の遊びをさせることでしょうか。

ただフェースの動きがすごく今回は良かったので、
優勝につながったように見えます。

今後の活躍を期待したいものです。

2020年日本女子プロゴルフ選手権を見て

今回日本女子プロゴルフ選手権が行われたコースは、
日本では珍しくリンクスのコース、
あまり木がないコースでしたね。

風も吹き、大変難しい状況だったと思います。

その中でスコアを伸ばし優勝された選手はやはりすごいですね。

ただ今回、感じた事は、
横に振る選手が強かったように思います。

それと体の柔らかさによるものですが、
フォロースルーにかけての軸がすごくできていました。
スイングプレーンはあまりよくないとは思ったのですが、
体の軸と言う点ではすごく上位に来た選手は良いように感じます。

リンクスコースでは、
木がないコースでは、
3次元のハザードがないので、
やはり横に振る選手でもかなりプレッシャーなく触れるように見えました。

これは丸山選手が全英オープンに
強かったのと共通してるように感じました。
本当に正しく触れれば、
縦に振っても風に強いボールを受けるのですが、
やはりかなり難しくなってきます。

でもそういうスイングを作らないと、
あらゆるコースに強い選手にはなれません。

必然的にメジャー大会に勝ったり、
賞金王になる確率が減ってきます。

やはり大型完全スクエア打法を身に付けることが、
大型完全スクエア打法に近いスイングをすることが賞金女王、メジャータイトルに勝つ必要条件となってくるのではないでしょうか?

今後の皆さんの活躍を祈っております。

渋野日向子選手と小祝さくら選手のパター

渋野日向子選手のパターのパンチが入ると言うことについての続きですが、

オフのシーズンに、
体感のトレーニングをだいぶされたようですね。

その結果ドライバーの飛距離が10ヤード伸びたと言う話でしたが
そのトレーニングがパターの感覚を壊してしまったのでしょうか?

基本的に後藤塾では、
ウェイトトレーニングは禁止です。

トレーニングはたくさんします。

重たいものを振ったり、
重たいものを持ったりする時もありますが、
基本的にウェイトトレーニングは禁止です。

筋肉を太くするためではなく、
トレーニングが良いスイングをするためのトレーニングになっています。

そこはイチロー氏その考え方にすごく似ています。

渋野選手も、
多くの選手はそうですが、
体で振る、
体感で振る、
腹筋で振る、
など手を使わないことを考えられているように思えます。
渋野選手も、
体幹のトレーニングをたくさんされ、
体幹の感覚が狂ってしまったのでしょうか?

理屈ではそうなりますね。
体幹を鍛えて体幹で振るパターをしていたのだであれば、
感覚が狂い、
パターの距離感が合わなくなるのではないでしょうか?

小祝選手のパタに関しては、
あまり見ていませんが、
見た範囲で言うと、
ショートパットで感じたことですが、
バックスイングでは明らかに意図的に作った部分があると思います
ショートパットを見る限りバックスイングがすごく良いように見えます。
後は完全に腕を固めて体幹で振る、
体で振ることを心がけているように見えます。

アドレスもそうですが、
アドレスでも筋肉の遊び取りのアドレスになっているので、
またスイング自体も、
筋肉の遊び取りのスイングになっているので、
年数を重ね、
試合を重ねて、
アドレナリンが出て、
筋肉が硬くなってくると、
やはり入らなくなってきそうなパターの打ち方に見えます。

今後どうなっていくのでしょうか?

2人とも才能豊かな選手ですので、
今後、活躍してほしいものです。

渋野日向子選手について②

渋野日向子選手のパターがクロスハンドに変わりました。

パンチが入ると言うことで、
クロスハンドにしたようですね。

パンチが入ると言う事は、
打ち過ぎてしまうと言うことでしょうか?

もともとよく打てる選手、
パターの上手い選手でありました。

テレビで紹介されている、
パターのある練習方法がすごくいいな、参考になるものでした。

しかしやはり打ち方を見ると間違っている部分があると思います。

パンチが入ると言う事は打ててしまう、
飛びすぎてしまう、
距離感が合わないと言う事ですね。
これは、
渋野選手がある部分を勘違いしているからです。

ある関節を固めてしまっている。

使わなくしている。

だからボールが飛びすぎてしまうんです。

後藤理論のパターでは、
打っているのにボールがカップの横で止まる、
距離感を合わせるのインパクトを緩めない、
パンチが入る、打っているのにカップの横でボールが止まる、
距離感が合うと言うことになります。

後藤理論のパターは、
超高速グリーンようにできていると言っても過言ではありません。

よくパターでインパクトで力を緩めてしまう選手があります。

これは距離感を合わせるために、
インパクトで力を緩めてしまうためだと思いますが、
こういう打ち方をしていると、
バターで打ったボールが揺れていることが多々あります。

テレビでもボールが揺れながら転がっている映像が流れることがあります。

これは打てていないのです。

距離感を合わせようとして打てていない、

だから傾斜の影響受けてしまう、
芝目の影響をすごく受けてしまうのです。

渋野選手が自分の間違いに気づけば、
クロスハンドにしなくても、
距離感の合う、
正しいバッティングができると思うのですが。

すごく残念です。

やはりパターは順手、
クロスハンド出ないほうがいいと思います。

渋野日向子選手について

渋野日向子選手も才能あふれる選手ですね。

渋野選手を初めて見たのは2019年全英女子オープン優勝前の日本の5月の中京レディースオープンです。
その時私が見た時は、
渋野選手は61位タイでしたが気になり、
松田鈴英選手とスマホに動画を写し保存しました。

その時は全英女子オープンを優勝するなど思ってもいませんでした
松田選手と渋野選手が確か同じ組でまわっており、
両選手とも飛距離の出る選手ですが、
松田選手の切り返しはよくなく、渋野選手の切り返しはいいなと思っていました。

でもただ少し気になっただけの感じでした。

そして全英女子オープンを改めて見たときの第一印象は、
体は下がらない体感のしっかりした、体を揺さぶらないスイングだと言う事はすごく感じました。

やはりソフトボールをやっていたことだけのこともあり、
岡本綾子選手も若かりし頃、迫力のあるスイングでしたが、
渋野選手もやはり、体を揺さぶらない体幹のしっかりスイングしたスイングだと感じました。

全英女子オープンを優勝した後も、
日本でも活躍されていましたが、
やはりシーズン後半はボールが左に飛ぶようになっていたようです

その中でも優勝はされていましたが、
やはり切り返しが悪くなっていましたね。

左に飛ぶという事は調子が悪くなっている証拠なんです。

今シーズンは、
コロナの影響で開幕が遅れましたが、
どういうスイングの修正をしてくるのかと思いましたが、
切り返しは悪いままでした。

クラブヘッドの動きをインサイドに入れることによって左に飛ぶのをなおそうとしているように見えます。

手とクラブヘッドの動きがダウンスイング以降バラバラになっています。

これは涂阿玉選手がスランプになった時と同じ動きですね。

手の動きは左に飛ばそうとしているのに、
クラブヘッドは右に飛ばそうとしている。

だから練習では左に飛ぶのが修正されるかもしれませんが、
試合、特にプレッシャーのかかった場合などでは、
ホールが狙ったところに飛ばなくなっていきます。

左に行く要素と、右に行く要素が2つともあるからです。

これではだんだん成績が出なくなっていくように思います。

まだ詳しく見たわけではないのでもう少し観察が必要ですが、

やはり全英女子オープン優勝時よりも、
先は今シーズンのスイングは良くないように感じます。

どのように修正し、
これから頑張って言ってくれるのでしょうか。

今日は後藤先生の命日です。

今日は後藤先生の命日です。

私の中では後藤先生は死んでいません。
私の心の中ではずっとずっと生き続けています。

9月10日、看護師さんと喋っているときに、 しゃべりながらすーっと息を吐きとられたそうです、 本当に寂しい、本当に大好きでした。

これからは後藤先生の弔い合戦のつもりでいます。 平成2年に花の山であったスクールで後藤先生に初めてお会いしました。
初めて会ったときの気持ちは、 やっとこの人に会えたでした。
なぜそういうふうに思ったか自分でもわかりません。
でもずっと会いたかった人に初めて会えたという感覚でした。
昔遠い昔に知っていて会いたくて、会いたくてした方なくてやっと会えたという感覚がしました。

すごく嬉しかったのを今でも覚えています。
もしかしたらこの人は私のゴルフをうまくしてくれるかもしれないと感じました。
ゴルフの全てを知っている方に会えたという感覚でした。

それが後藤先生との初めての出会いです。
そして30年経った今もその気持ちは全然変わっていません。
その後、千葉の鈴木亨プロが所属するゴルフ場でスクールが数ヵ月後にあったのに参加したのを覚えています。

でもこの頃は、ゴルフは上手くなるどころか反対に下手になっていたスコアが出なくなった。
このままスクールだけ参加しているだけではダメだと思い、当時、後藤先生が世田谷のレッスンをされていた練習場に毎週、車で通うようになりました。
所属しているゴルフ場が月曜日休みだったので、毎週、月曜日朝4時に出て東京に8時ぐらいにつきレッスンに参加し、夜20時21時ぐらいまで練習した後また車で帰り夜中に着くと言う生活が続きました。
車の走行距離は年間40,000キロはゆうに超えました。

ゴルフが上手くなりたくて必死に通い、必死に練習したのを覚えています。
後藤先生の教える大型完全スクエア打法は他の理論とは全く違っておりました。
そのために最初はすごく混乱しました。
先生の言うことをしようとすると全然うまくいかない時も多々ありました。
でも一生懸命、後藤先生の言うことを理解しようとし、後藤先生の言う通りにしようとしがんばりました。
後藤先生からはゴルフ以外にもいろんなことを教わりました。
生き方についてなど、後藤先生に教わった事は私の人生においてかなり効いています。
私の人生がうまくうまくいって幸せなのは後藤先生の考えに従っているからだと思います。
本当に頭の良い先生だったと思います。

後藤先生に教わったことの1つに 別れについて教わりました。
別れにはいろいろある、 生き別れ、喧嘩別れなどいろいろあるが一番、強いのは死に別れだぞとことを先生は言っておられました。
後藤先生と死に別れた事はとてもつらく寂しかったですが、この別れは、強いつながりになっていると確信しております。
最後まで先生のおそばにおらせていただけたことをすごく感謝しております。
また先生の思い出なども書かせていただきたいと思います。

石川遼選手について①

石川選手もやはりすごい才能を持った選手ですね。

アマチュアの時にプロのトーナメントで優勝し、
数々の記録を塗り替えてきました。

しかしアメリカに行ってからは、
成績が思うようにせず、
日本に戻ってきておられます。

やはりスイングに悩んでいるように見えます。石川選手はドローが持ち球のでしょうか?

後藤先生はやはり思い切りの良いスイング、フルスイングなどを褒めたりされていました。

またフォロースルーでの左腕のたたみなども良いように見えます。

この点では松山選手よりは良いでしょうか上でしょうか。

後藤理論の言葉で言うと、
顎も強い、頭が上下せずに振れたりもしていました。

しかし、
顎の強さと言う点では、
今年のフジサンケイクラシックのスイングでは少し頭が沈み気味になってきたように見えます。

石川選手も以前は時々、
いろんなコーチを教わったりしておられたようですね。
テレビで時々見るだけですが、
いろんなトレーニングをしているようですが、
スイング作りが、
間違った方向に進んでいるように見えます。
ドライバーが一時は、
右に飛んでいたのでしょうか?

今は、ショットは全体的に左に飛んでいるのでしょうか?

自分が納得いくようなショット、パターが立ててないように見えます。

ひとつ印象的に覚えているのは、
インパクトで体を起こさない沈めるスイングのトレーニングをしていたことです。

インパクトで頭を沈める、体を沈めてしまう、
体を痛めます。

手首、ひじ、肩、腰、膝など、
インパクトで沈むと関節を痛めます。

インパクトはむしろ伸び上がるものと考えております。

ここでの詳しい説明はまた避けますが、
怪我をしそうなスイングで怖いです。
実際腰を痛められているようですし。

また後藤先生の言っていたのは、
太平洋クラブマスターズで、
石川遼選手が、
ホールインワンをしたときのことです。

グリーンの手前に落ちて、
20メーター位転がってカップに入ったでしょうか。

このショットは非常にトーナメントとしては盛り上がりました。

でも後藤先生の見方は違いました。

「こんなボール打っている限り、
アメリカでは通用しないな、
もっとスイングを良くしないと」でした。

アメリカでは200ヤード以上でも、グリーンの手前にピンがあり
ロングアイアンでも、
ボールを止める技術が要求されます。

20メーターも、
転がっているようでは良くないとの判断でした。

このホールでも、
ロングアイアンで、
ピンのそばに落として1、2メーター、せめて5メーターくらいコロコロとカップに入るようなホールインワンでないといけないと言う後藤先生の意見でした。

またスランプになった原因のひとつに、
後藤先生は
マスターズの16番ショートホールでの、
左奥のピンの位置をフェードボールで攻めると言うことを、ある方に言われてから、教わってからおかしくなったではないかと言うことを言っておられました。

今現在は多分、あまりフェードボールを打っていないと思いますが
石川選手はまずはドローボールを極めるべきだと思います。
フェードボールは今は一切練習しない、フェードボールを一切打たないほうがいいと思います。

極端に言えばグリーンの右手前ピンでもドローで攻めてしまう位の
コースマネージメントのセオリーとは間違いですが、
それぐらいの気持ちで、
ドローボールを極めていかなければアメリカでは通用しないのではないでしょうか?

ドローボールが打てれば、
ストレートボール、フェードボールは打てます。

後藤先生は、
正しいドローボールが打てないと、
フェードボールは打たせない、
正しいフェードボールは打てないと言っておられました。
だからまずはドローボールを極めればなりません。このドローボールと言うのは右に発射できる、
スタンスラインよりも右に発射できる、ドロップボールになっていないドローボールのことです。

これが石川選手のスランプ脱出練習方法にあると思います。

まだまだ書きたい事はありますが今日はこの辺で。

2020年アメリカ男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 最終日を終えて 松山英樹選手

◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 最終日(30日)◇オリンピアフィールズCC(イリノイ州)◇7366yd(パー70)が終りました。

この試合を終えての松山選手のコメント、

「1番も3番も、左がダメというところで、何というか、嫌がって右に逃げてしまっている。思い切って振りにいけていない感じがある」

この松山選手のコメントを見て、
やはり私の前回、全米プロ選手権を終えて書いたブログのスイングの見方が正しいと思いました。

ゴルフスイングを見ていると、
その選手はどのように考えているかが、どのように感じているかが、

後藤理論を知っていると大体、みえてきます。

松山選手は

調子が悪いと、今はミスが出てしまうと左に行くような気がしていると思います。

だから左が嫌なところで右に逃げてしまう。

全米プロゴルフ選手権の時のブログにも書きましたが、それはやはり切り返しが悪いからです。

それと下半身の使い方も、
もうボールが左に飛ぶような下半身の使い方になっています。

切り返しが悪いのをフォロースルーで直す、

フォロースルーで修正を入れなければ左に飛んでしまいます。

今の切り返しだと、
ミスが左に飛んでしまい、
左が怖い所では、プレッシャーのかかった場面では思い切って振っていけません。

やはり、前回の全米プロゴルフ選手権での、
私の松山選手のゴルフスイングの分析が当たっていたと感じています。

やはり後藤理論の大型完全スクエア打法、
すべてのエネルギーがまっすぐ飛ぶように、

すべての部品を作らなくてはなりません。

この左に飛ぶ原因を、
松山選手に気づいていれば良いのですが。

松山選手が正しくゴルフスイングを直していただけると良いのですが。

このブログを、
松山選手が読んでいただけてヒントになると嬉しいですが。

松山選手はどうやって直すのでしょうか?

これも松山選手のコメントですが、
「ダスティン・ジョンソンとは内容的には全然違う。バーディチャンスも打ち続けて、最後、ああやって大事なところで入る。僕はずっとピンチをしのいでいるだけのゴルフ。今のゴルフでは、来週には悪くなってもおかしくない」

私も思いますが、
やはり松山選手本人も、

結果はまあまあでしたが、
あまり調子良いとは感じていないようです。

ショットが最後まで思うようにコントロールできなかった中でここまで粘れたのはすごく収穫。でもショットを立て直さないと、コンスタントには上位に行けない」(松山選手)

確かに松山選手の才能の凄さですよね。

「やっぱり勝つためには、パットもそうですけど、それ以上にショット力がもっともっと大事になると痛感させられた」(松山選手)

パター、ショットともに少し良くしなければならないと感じております。

ただこれも以前には書いたかもしれませんが、
パターに関しては後藤理論でなければ松山選手のパターを良くできないのではないかと感じております。

楽しみでもありますが、
早く正しいスイングを身につけて、
日本人初の世界4大メジャートーナメント優勝を手に入れて欲しいものです。

松山英樹選手② 2020年全米プロを終えて

松山選手ですが、今年の全米プロゴルフ選手権は本人が納得いく内容ではなかったようですね。

納得できる部分と、
やはり納得いかない部分があったようです。

本人としては手ごたえも感じていた部分もあったようですが。

私は最終日、
正面からのスイングしか見ていないのですが、
あまり調子が良いようには思えませんでした。

調子が良いようにというか、
後藤理論からみてスイングが良いようには思えませんでした。

主に感じたのは、
やはり切り返しとフォロースルーです。

正面からのスイングでしたので、
切り返しの詳しい内容は、
見れない部分もありますが、
やはり外から来ているように見えます。

一時なおりかけていた時もありましたが、
やはり良くない、悪くなっているような気がします。

本人が切り返しの手の動きの基本をどう考えているのかが知りたいです。

それとフォロースルーですが、
返さないようにしているように見えます。
左肘左肩どこかを外してフェイスを返さないようにしているように見えます。

だからフィニッシュの形が悪い。

あのフォロースルーでたとえまっすぐ行ったとしても、
マスターズが行われるオーガスタナショナルゴルフのように、
大きな木にセパレートされた林間コースでは
非常に戦いにくいスイング、非常に戦いにくいフォロースルーになります。
それはかつて、
リートレビノ選手や、
丸山茂樹選手がオーガスタであまり良い成績が残せなかったと共通しております。

結局右に行くので、
切り返しを外から入れる、
まっすぐ飛ぶ時もありますが、
筋肉の遊びもなくなってきて、
ミスが左に飛びだしたのではないでしょうか?

以前は右に行くミスを嫌がって、
切り返しを外で
左に打っていると言うふうに読み解きましたが、
その切り返しを繰り返すうちに、
左にも飛ぶようにはなったのでしょうないでしょうか?

そのため左に飛ばさないために今度はフォロースルーを返さない、
そんな動きになっているように見えます。

このなおし方は良くないと思います。

このなおし方をする限り、
以前のような成績は出せないと考えております。

イケイケのスイング、
どんどん振るスイングと言うのではなく、
フォローを返さないと言う事は、
ブレーキをかけている、
マイナスの要素となります。

左に行く要素をフォローするで消してしまっている。

そうではなく切り返しを良くして、
フォローするも返せても左に飛ばないようなスイングにしていただければインパクトゾーンは長くなりません。

フェードもドローも正確性を欠きます。

松山選手は言っておられましたが、
もう少し精度を上げないとと言うことを言っておられましたが、
その精度は上がっていかないように考えます。それともう一つ気になったのが、
グリップ。

グリップ松山選手ってあんなにウィークでしたっけ?

前から他の方を教えるときに松山選手がウィークウィークグリップを教えてるのは聞いたことがあるんですが、
よりウィークになってるような感じがしました。

私の勘違いならごめんなさいですが、
少なくとも基本よりはウィークグリップになっているように思います。

ウィークグリップではやはり良いゴルフはできないように感じております。

もう少し私の観察が必要です。

もう少しよく見てからまた書きたいと思います。

松山英樹選手について

松山英樹選手は、今まででやはり、
日本人でメジャー優勝に一番、近づいた選手ではないでしょうか?

かつてはジャンボ尾崎選手が、全米プロゴルフ選手権で最終日最終組、
中嶋常幸選手が全英オープンで最終日最終組等や、
片山晋呉選手、丸山茂樹選手などもメジャーでは優勝に手が届きかけたことがあります。

しかしメジャー大会、最終日で10ホールを終えてトップにたっていた、
そして世界ランキングも2位になったことのある選手日本人選手は松山英樹選手だけではないですね。
今までの日本人選手で最高の選手と言っても過言では無いのではないでしょうか?

後藤先生は時々、
松山英樹選手のことを、
わしが教えたスイングのように振る時がある、と言っていたことがありました。

しかし、欠点がないわけではありません。

本人も悩みながら、試行錯誤しながらスイングしてるのでは。。。

何が本当に正しいのかがわかっていない、
本人も迷っているような感じに見受けられます。

それは他の若手選手にも同じように見受けられることですが。

松山選手は、
やはりすごい素質の持ち主の選手です。

でもやはり、
ゴルフスイングを理解して、
インパクトゾーンを作っていると言うよりも、
天性の素質で、
そして筋肉の遊びでインパクトゾーンを作っているように見えます
つまり頭で何が正しいのかを理解して、
わかってスイングをしてるようには見受けられないような気がします。

今までの松山選手のゴルフ人生で、
やはり2016年の全米プロゴルフ選手権の時が一番全盛期、少なくとも一番、成績が良かった年でしょう。

ただ2016年の全米プロゴルフ選手権でも、
もうすでに少しスイングがおかしくなりかけてるところがあるように見受けられます。

現在の松山選手のスイングは、
試合を重ね、アドレナリンを出し続け、
年齢も重ね、
以前のような筋肉の遊び、筋肉の柔らかさがなくなり、
インパクトゾーンが短くなり、
以前ほどボールは狙ったところに飛ばなくなっているようにみえます。

後藤先生はよく例え話で、
飛行機がエンジンを止めても、
しばらくは空を飛んでられる。でもいずれかは墜落してしまう。

ゴルフスイングも少しおかしくなっても、
すぐには成績は落ちない、
ただやはりいずれかはスランプになる
と言うことを言っておられました。

松山選手はフェードを得意とする選手でしょうか?

かつてジャックニクラウス選手、タイガーウッズ選手などもフェードを得意とした選手だったような。

ただこの2人のフェードは、
フェードと言うよりも、
ストレートボールに近いフェードストレートと言う感じです。

そしてドローが打てないわけでもない。

かつてリートレビノ選手が大きなフェードボールをを打つ選手でした。

リートレビノ選手のフェードボールと、ニクラウス選手のフェードボールはやはり少し違います。

その証拠にリートレビノの選手は、
全米オープン選手権、全英オープン選手権、全米プロゴルフ選手権は優勝されていますがマスターズだけは優勝されていません。
ドローを打てないと勝てないと言われたマスターズはやはり苦手としたようです。

4大大会をすべて優勝したのは、
やはりジャックニクラウス選手と、タイガーウッズ選手、ジーンサラゼン選手、ベンホーガン選手、ゲーリープレーヤー選手。

やはりこれはスイングが良いから。

特にジャック・ニクラス選手とタイガーウッズ選手は
私たち、後藤塾の生徒が求める、
大型完全スクエア打法スイングにすごく近いスイングです。

だから4大メジャータイトルを取れた。

やはりクセのあるスイングは、
苦手なコースが出てきます。

コースの得て不得手、
このコースは得意、このコースは苦手など
また雨の日は苦手、風の日は苦手と言うものが出てきます。

でも大型完全スクエアな方スイングはあらゆるコースに対応できるスイングです。
あらゆる天候に対応できるスイングです。
あらゆる芝に対応できるスイングです。

ただ後藤先生は、タイガーウッズ選手は、
ジャックニクラウス選手のメジャー勝利数を超えることはできないだろうと言う事は言っておられました。

それは切り返しのある部分でジャックニクラウス選手と、タイガーウッズ選手が大きく違うからです。
ジャックニクラウス選手の方が、
格段、タイガーウッズ選手よりも切り返しが良いからです。

だいぶ話がそれましたが、
松山英樹選手も、
フェードボールを得意とする選手でしょうか。

調子が良い時は、
フェードと言うよりも、ストレートに近いボールが出る。

ストレート系フェードといいますか、
調子が良ければ振れば狙ったところに飛ぶと言う感じですが、

調子が悪いと、
そのフェードボールが右に抜けてしまうのではないか?
それを嫌がって今度は左に引っ張ってしまう。

松山選手の調子が悪くなってくるパターンはそういう感じではないでしょうか?

2016年の全米プロゴルフ選手権が、
その良い例ではないでしょうか?

11番ホール、
左ドックレック。
フェードボールを得意とする松山選手にとっては左ドックレックは打ちにくいはずかもしれませんが、
このホールは左のバンカーの上をストレートもしくはフェードで越えていけば真ん中に行くと言う右があまり気にならないコース、
右があまり気にならないロケーションのように思います。

だから思いっきり振れて、
狭いフェアウェイのど真ん中にボールを打っていきます。
しかし、セカンドはショートアイアンのように見えますが、

ピンをデットに狙ったのだと思います。
スタンスがやや右向き気味、
そしてバックスイングがややインサイドに上がって、
この時点でピンにはよらないなとように見えます。

そして案の定、右に外してしまい、
そんなに悪いライではなかったようには思いますが、
アプローチが少し寄らず、
短いパターを外してボギー。

12番ホールは右ドックレックのホール。

フェードボールを得意とする松山選手にとっては打ちやすいように感じるのですが、
右に行くのを嫌がったのか引っ張ったように見えます。

だからフィニッシュが回りすぎている右肩が前にできすぎている。

そして左のラフです。
セカンドは左のラフからボールがドロップして、
ピン左にまっすぐ飛び、オーバーしてアプローチがやらずボギー。

13番はショートホール。
このホールも、
ピンまっすぐもしくは、左からフェードと松山選手は考えたのだと思いますが、
これも右に外してボギー。

この日の前半のハーフでも、
左に飛びそうなのを左肘を外してまっすぐ打っているスイングの場面もありました。ただやはり、
調子が悪くなってくると右に抜ける球が、
右にプッシュアウトするボールが出てくるのではないでしょうか。

そしてそれを嫌がって左に引っ張る、
だから切り返しが悪くなる、
だからピンにまっすぐ飛ばなくなってくる。

いろんなチェックポイントはありますが、
松山選手が成績が良い時は、調子が良い時は
やはり、
切り返しが良い。

しかし切り返しがおかしくなってくると、
やはり成績は悪くなっています。

忙しくて、
あまり松山選手を見れるわけでは無いですが、
例えばある試合では、
フェアウェイからは切り返しが良いのに、
ラフからは切り返しが悪い場合がありました。

やはり上から叩こうとするのか、
切り返しがおかしくなっている時があります。この切り返しの欠点はフィル・ミケルソン選手にもありました。

しかしフィル・ミケルソン選手も、
最近の松山選手もその点はまた改善されているように見受けられます。

しかしフィルミケルソン選手はシャフトが切り返しでまだおかしな動きをしていました。

2人とも、
自分の切り返しがどうなっているのか理解しているのでしょうか?

またその切り返しを、
意識してなおしたのでしょうか?

そこが知りたいとは感じます。

なぜなら後藤理論ではやはり、
その部分は大切なチェックポイントで、

大型完全スクエア打法では
調子が悪いときの松山選手や
フィルミケルソン選手のようには絶対にならないようにするからです。
タイガーウッズ選手の悪かった時は見たことがない。

松山選手のスイングで気になるところは、
まずは両肘、右肘左肘の硬さです。

バックスイング途中での右肘がたためない、
フォロースルーでも左肘がたためない、
だから左肩が上がる。
だから調子が悪くなると右プッシュアウトする。

ここの部分、フォロースルーの左肘たたみは石川遼選手よりも松山選手が劣るところではないでしょうか?

ただやはり、
トップの良さ、
そしてダウンスイングでの顔の残し、
そこからのキレなどはやはり超一流かもしれません。

下半身の使い方に関しては、
腰を少し切っているように見えます。

この使い方で通用するのはやはり、
若い頃だけのように感じます。

だんだん歳をとるにつれてこの下半身の使い方、フットワークではだんだん苦しくなってくると思います。

まず、
この下半身の使い方では、
ドローボールが打てなくなります。

歳をとるにつれて、
また試合に出ていると、
アドレナリンが分泌され、
やはり体が硬くなっていくのではないでしょうか?
本当に正しい技術でドローボールを打っていないと、
そして筋肉の遊びがなくなってくるにつれて、
ドローボールは打てなくなります。

そしてストレートもだんだんこすれてくるようになります。

スライスの大きさがどんどん大きくなってきます。

そして左に飛ぶようになり、
だんだん飛距離も落ちていきます。
松山選手はドローボールの打ちたがっているようには見えます。

かつてのニックファルド選手がそうでした。
ジャンボ尾崎選手もスランプになる前はだんだんだんだん左にボールが飛ぶようになっていました。

今、メジャーリーグに移籍した、
菊池雄星投手のことを、
かつて、
後藤先生は
いい投げ方をするが、
遊びの取り方が下手だと言うことを言っていました。
現在はメジャーリーグでも、
少し悩んでおられるように見えますが菊池雄星投手は、
今後どのようになっていくのでしょうか?

若いうちは、
筋肉の遊びがあるので、
筋肉が柔らかいので、
その遊びを取ることが少し重要になる場合があります。

しかしこの遊びを取ることに終始していると、
スイングが変則になります。
今の日本の男子プロや、
女子プロが特にそのようになっています。

若い選手がどんどん活躍されておられますが、
技術でまっすぐ飛ばしていると言うよりも、
この筋肉の遊びを利用して、
インパクトゾーンを作り活躍されているように見えます。

だからインパクトゾーンなくなる、
筋肉の遊びがなくなるとすぐ引退してしまい、
もっと若い10代の選手がまた出てきて活躍するような状況になっているようです。

もっと技術で、
ゴルフをする選手、
技術でインパクトゾーンを作る選手ができて出てきて欲しいのです
非常に寂しく思います。

もっとゴルフが人気が出てくるには、
技術でインパクトゾーンを作り、
選手生命の長い選手が出てくるべきだと私は思います。

ゴルフスイングでの
下半身の使い方としては、
下半身、フットワークとしては、
やはりイチロー選手は、
王貞治選手のような使い方になります。

踏み込み打ちですね。
(正しいゴルフの踏み込み打ち練習をどのようにするかは、
また機会があれば写真とか、動画でも紹介したいとは思います。)

または野球のピッチャーの足の使い方です。ゴルフでは、
野球のピッチャーのように左足を大きくあげたり右足が1メーター、2メーターと動くような事はありません。

でもイチロー氏や王貞治氏のような、
野球のピッチャーのような足の動きがゴルフのフットワークの基本になります。

イチロー氏が話していたことですが、
イチロー氏と一番、理論、理屈が近いのは理論、理屈が一番近いのは王貞治氏だと言うことをイチロー氏自身が言っておられました。

後藤先生は、
イチロー氏のことをあまりけたなしたことがありません。

投げ方、打ち方、走り方、守り方などなど、
褒めてばかりのような記憶があります。

野球選手として、
最高のお手本かもしれません。

もしかしたら人間としても。

そしておそらくゴルフもやっていたら超一流になっていただろうと思われます。

でもやはりイチロー氏は
野球が、
心底、とことん好きなんでしょう。

ゴルフにおける、
下半身の基本、
フットワークと言うものを身に付ければ、
ドロー、フェード、ストレート何でも打てます。

今の松山選手の下半身の使い方は、
やはり体の遊びを利用した下半身の使い方に見えます。
若い頃だけ通用する下半身の使い方に見えます。
松山選手はドローを打とうと練習してるようにも見えますが、
試合でも通用するドローを打てるにははまだ難しいように思います

松山選手が、
野球のピッチング、
キャッチボールをウォーミングアップのひとつに入れているのを見たことがあります。

これも後藤先生がゴルフ界に取り入れたことではないでしょうか?
私たちはキャッチボールを本当によくさせられました。ピッチング、キャッチボールの重要性をとことん叩き込まれました。

松山選手のキャッチボールの投げ方を見ていて、
後藤先生に投げ方を教わっていればなぁと思うところがあります。

もっと正しい投げ方をすれば、
ゴルフの栄養にもなる、
左肘のたたみ、右肘のたたみを覚えることができるのになあと思ったことがあります。

松山選手が、
なぜキャッチボールウォーミングアップのひとつに入れようとしたのかは、
どういう理由があってかは分かりませんが、
推奨すべきことです。

ただ本当に正しい投げ方をしないと、ゴルフのスイングの栄養にはなりません。
なぜピッチングをするのか、なぜボールを投げるのか、そういう理由がわかってキャッチボールをしているようには思えないのですが

もったいない限りです。

松山選手のスイングは、
顔はバックハンド、
下半身はフォアハンドの動きになっています。

顔は残そうとし、
テニスで言うバックハンドの打ち方、
体が開かない打ち方にはなっているのですが、
下半身は開こうとしている、
フォアハンドの打ち方になっているように見えます。

だからフォロースルーで頭が少し寝てしまうのです。

これもボールが調子が悪くなると右に抜けていく原因の1つではあります。

そして、
松山選手のフォロースルーですが、
いろんな振り方をしてるように見えます。

何が本当に正しいフォロースルーが、
正しいドローのフォロースルー、
正しいフェードのフォロースルー、
正しいストレートのフォロースルーがどういうふうなのかを理解できていないように思います。

松山選手のアプローチに関しては、
バックスイングの軌道で、
後藤理論を誰かに聞いたことがあるのではないかと言う気がするような、
バックスイングをしていたことがありました。

ただやはり下半身の使い方やフォローするなどは全く違うものでした。

ただテレビで見ただけなので詳しくは言えませんが、
かなり良いバックスイングだったような気がしております。

パターに関しては、
もう以前のようには入らなくなると思います。体の遊びがなくなり
インパクトゾーンがどんどんなくなっていっております。
振り子のように、
トップとフィニッシュが高い、
パターが上から上のスイングになってしまっております。

今のところ見る限り、
後藤理論がなければパターは以前のように入るようにならないのではないかと感じております。

もし松山選手自身が、
後藤先生が気づいていたものを、
自分自身でつかめは別ですが。

パター論、アプローチ論に関しては後藤先生は一切、世間に公表しませんでした。
雑誌にも一切書きませんでした。

後藤理論のパター論、アプローチ論を知っているのは、
今、私と、野人くんと、小林一郎くんだけでしょう。

松山選手が、
本当に正しい技術を身に付け、
世界のメジャー大会で大活躍することを心より願っております。
現在、やはりメジャー大会の優勝に一番近い選手は松山選手であろうと思われます。

松山選手の今後に期待したいと思います。