宮里優作選手もアマチュアの頃から強かった選手ですね。
確かアマチュアの頃に、太平洋クラブマスターズで10位入賞され
宮里優作選手ぐらいから、アマチュアでもプロの試合で上位に入賞
デビュー当時、後藤先生は宮里優作選手のことを、尾崎直道選手級
デビュー当時から、「賞金王は確定」とも言っておられました。
その後、初優勝はかなり遅く道のりは長くかかりましたが、やはり
ショットはフェード系、なのに切り返しが良い。
それに割と左に振らない良い選手だと思いますが、少し腰を切るよ
近年は、年齢とともに体が少し硬くなり、
インパクトゾーンもだんだん短くなりかけておられます。
今年はあまりスイングを見る機会がありませんが、一度チラッと見
以前のような良さがなくなってきていたように感じました。
どこかで詳しく見る機会があればいいなと思っております。
初優勝や賞金王が遅くなったのは、やはり若い頃からパター、アプ
マスターズに出場された時に、後藤先生は「特にスライスラインの
パターのグリップもいろいろ工夫されておられますね。
パター、アプローチを改善できれば、
まだまだメジャー大会優勝もありそうな選手だと思います。
頑張って欲しいものです。
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