2020年東京オリンピック男子ゴルフ、金メダルはザンダーシャウフェレ選手でしたね。
おめでとうございます。
シャウフェレ選手は、松山選手が優勝したマスターズでも、松山選手を追走し、苦しめた選手ですね。
16番のショートホールで、池に入れなければ、松山選手の優勝もなかったかもしれません。
その時は、バックスイングで頭がボールに寄る癖はあるものの割と良いスクエア打法だなと感じておりました。
でも今回の東京オリンピックのシャウフェレ選手のルーティーンを見て、マスターズではあんなルーティーンをしていたのかなという疑問が湧きました。
東京オリンピックでのシャウフェレ選手のルーティーンはあまり良くない。
まだマスターズの録画を確認しておりませんが、マスターズではあんなルーティーンをしてなかったような記憶なんですが。
稲見選手ほどではないにしても、左に振るルーティーンをする。
まだ27歳と若いから許されるかもしれませんが、今後の飛躍があまり期待できないようなルーティーン。
実際ボールを打つときはそのルーティーンと同じようにはならず、もう少し良いスイングになりますが、あのまま続けていると今後が危うい。
マスターズの時はいいかなと好きになりかけたのですが、あのルーティーンを見ると心配になります。
今後もっとスイングを良くして活躍できる選手になってほしいですが。
2020年東京オリンピック男子ゴルフ金メダルサンダーシャウフェレメダルサンダーシャウフェレ選手

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