石川遼選手と、
渋野日向子選手が、
オリンピック候補強化選手から外れたようですね。
世界ランキング上位者で決められているのでしょうか。
2人ともスイング改造で格闘中。
渋野選手も昨年、優勝した時は、
このままスイング改造を続けていけば、
全英女子オープン優勝時をより超えられると言う発言をされていましたが。渋野選手に関しては、しょうがないところもあるかもしれませんね。
アメリカツアーを目指して、今あまり試合に出れてない状況。
ただやはり後藤理論から見ると、今の渋野選手のスイングは、全英女子オープン優勝した時よりも点数は良くないです。
もしその時よりも良いスイングであれば、その時のスイングより良いものを身につけて欲しいものです。
最近、感じるのですが、今の若手は、みんなプロ入りした時が一番強い。
そして全盛期を迎えると、その後は下降曲線を描いていく。
やはりプロ入りしてから、自分の成績が出なくなると、スイングを変えようとする。
しかしその理論、その方向が間違っているのではないでしょうか。
もっとみんな才能のある選手。頑張って欲しいものです。
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