黒田投手は、後藤先生もよく褒めておられました。
左腕、左肘もよく上がり、縦に使える。
右肘も上に上がり、良い投げ方の投手です。
だから大リーグ、ニューヨークヤンキースでも活躍し、大リーグを辞めた後も日本に帰り広島東洋カープで有終の美を飾りました。
両方の肘、腕を上げれているときは調子が良く、調子が悪い時は左肘が上がらなかったり、もしくは右肘が上がらなかったりなど、どちらかの腕・肘が上がらなかったりしました。
後藤先生が褒める投手は、やはり選手生命の長い、息の長い選手になります。
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