松山選手の今シーズンが始まりましたね。
ソニー・オープン・イン・ハワイ
2日目でしたか?
ハーフ28というスコアも出ていましたが、最終的には19 位タイだったでしょうか。
「パターが普通に戻れば」と言う言葉を使っておられましたが、パターが良くなかったようですね。
後藤理論ほど、パターの理論が奥深いものはないと思いますが、パターが入る形、パターが上手い方の共通する形というものがあります。
まだ松山選手はその形になっていないですね。
そしてゴルフはパターが基本になってきます。
パターが入るということが大前提です。
パターが入る打ち方でショット、ドライバーも打つと言うことが大事になります。
だからショットがいいと言うことも大切ですが、やはりパターが入るということが大切になってきます。
月別: 2021年1月
後藤理論
昨年は、1月から沖縄県、2月には北海道からレッスンを受けにお越しになった方がおられました。
高知県、静岡県、兵庫県からお越しの方もいらっしゃいます。
大阪府からも長く通われている方がいらっしゃいます。
後藤理論を本とかで読まれて、ある程度の事はご存知なんですが、やはり文字で読むのと行うのとでは全然違うようです。
後藤先生は、スポーツは動いて考えろ、学問では無いから止まって考えるなと言うことを言われました。
よく理論から入られる方がいるのですが、まずは大型完全スクエア打法、後藤理論をやろうとしてみてください。
そうすると本に書いてある意味とか、どういうことをすればいいのか等がわかってきます。
本当に、後藤理論は奥が深いです。
タイガーウッズ選手、5回目の手術
タイガーウッズ選手が5回目の手術、椎間板ヘルニアの除去手術を受けたようですね。
完全な復活が見込めるとの記事が載っておられましたが、やはり手術はしなくて良いに越した事はありません。
そもそも手術を迫られるような状態にはならないスイングをすべきです。
試合を重ねていると、体への負担も重くなると思います。
それでもやはり怪我のない、痛いところをつくらないスイングを作りたいものです。
それをできるのが後藤理論、大型完全スクエア打法ですね。
マスターズを優勝されたり、その前も全英オープンで惜しいところまで行かれたりしましたが、後藤先生は怪我が怖いと度々言っておられました。
こんな打ち方をしているとまたどこか痛いところを作ると言っておられました。
その予言が的中した形でしょうか。
タイガーウッズ選手には切り返しに難点があります。
ニクラウス選手とかなり違う部分です。
ただニクラウス選手も調子が悪い時は少し切り返しが良くないことがありました。
だからニクラウス選手も現役時代、時々腰痛を起こしておられました。
ダルビッシュ有投手
ダルビッシュ投手に関しては、後藤先生曰く左手の使い方は微妙、「怪しい」と言う言葉を使っておられた時があります。
どういうことかと言うと、他の投手と違い左手をゴルフ用語で言うドローにあげる、クロスしてあげるタイプです。
クロスしてあげて投げようとすると、どうしても体を開くことになります。
ダルビッシュ投手の場合、左腕をクロスに上げてその場で縦に振ることが多いのですが、調子が悪いと横に振る形になる時があります。
ゴルフでもそうですがボールが左に飛ぶ人は、だんだんアドレスで右向き気味になる人が非常に多いです。
新田恭一先生や後藤先生は、手術することなしに、肩の痛みや肘の痛みを投げ方で治せたそうです。
最近は痛くなると手術する方が多いですが、やはりフォームの問題だと思います。
田中将大投手
田中将大投手も、今年はなかなか契約が決まりませんね。
1つに田中選手の健康状態が危惧されているとの記事も見ますが、田中投手も右腕が上がらないタイプ。
やはり左腕が上がらないと右腕に負担がかかります。
左腕が上がらない投手で、右肘、右肩を壊した投手は非常に多いです。
ソフトバンクの斎藤和巳投手もそうでしょうか?
20勝したこともありましたが、
肩を痛め選手生命が短かった投手です。
斉藤投手も左腕をあまり上げず(使わず)、
右手の才能、素質だけで投げていた投手でしょうか?
ピッチングの左腕
少しピッチングをするときの左腕について補足しておきますが、ただグローブが高く上げれていればいいと言うものではありません。
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます
昨年はコロナなどで皆さん、大変な年になったと思いますが、今年は良い年になるよう心より願っております。
これからも、頑張って投稿していきますので、是非、ご覧下さいませ。
よろしくお願い致します。