タイガーウッズ選手が5回目の手術、椎間板ヘルニアの除去手術を受けたようですね。
完全な復活が見込めるとの記事が載っておられましたが、やはり手術はしなくて良いに越した事はありません。
そもそも手術を迫られるような状態にはならないスイングをすべきです。
試合を重ねていると、体への負担も重くなると思います。
それでもやはり怪我のない、痛いところをつくらないスイングを作りたいものです。
それをできるのが後藤理論、大型完全スクエア打法ですね。
マスターズを優勝されたり、その前も全英オープンで惜しいところまで行かれたりしましたが、後藤先生は怪我が怖いと度々言っておられました。
こんな打ち方をしているとまたどこか痛いところを作ると言っておられました。
その予言が的中した形でしょうか。
タイガーウッズ選手には切り返しに難点があります。
ニクラウス選手とかなり違う部分です。
ただニクラウス選手も調子が悪い時は少し切り返しが良くないことがありました。
だからニクラウス選手も現役時代、時々腰痛を起こしておられました。
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