マイノリティー、タイガーウッズ選手、笹生優花選手

この前、タイガーウッズ選手のインタビューで、マイノリティーと言う言葉を使っておられました。
マイノリティーのために、パブリックのゴルフ場を整備し、少しでも利用できると言うような活動をされているようですね。
かつて後藤先生もマイノリティーと言う言葉を使っておられましたが、
少数派と言う意味ですね。

少数派といってもいろいろあります。
社会的少数派、性的少数派、民族的少数派など。

そして、混血も少数派に属するのでしょうか。

かつて後藤先生がこんな話をされ、マイノリティー・少数派には、突然変異、天才が出現することがあると言うことを言われてました。
私もどういう理由かまでは聞き忘れました。

タイガーウッズ選手は、お父さんがアメリカ人、お母さんがタイ人でしょうか。

そして笹生優花選手は、お父さんが日本人、お母さんはフィリピン人。

タイガーウッズ選手、笹生優花選手ともに混血、少数派、そして天才。

確かにすごい努力をされていると思います。

しかし私が同じ努力をしたとしてもおそらく彼や彼女と同じような成績は出せない。
それ以上の努力、その倍以上の努力をしたとしても同じ成績は出せないのではないでしょうか。

やはり天才。

出発点が違いすぎる。

でも歩み続けることが大切だと思います。
継続すること。

どんなにへたくそでも、ゴルフが好きで、私は今でも成長を続けているつもりです。

後藤先生は、私に対して
「お前は孝行息子だが、もっとゴルフがうまければなぁ」
と言われたことがありました。

やはり後藤先生は、ゴルフで世界一の選手を育てたかったんだと思います。

心底ゴルフを教えることが好きだった。
ゴルフが上手い選手を教えたかった、育てたかった。

ただ私が思うのは、出発点が低くても、どこまで進んだかも大切なんだと思います。

後藤塾にかつて素晴らしい選手、素晴らしい人間と言ったら良いでしょうか、そういう方がたくさんおられました。

出発点は低い、ゴルフが上手いわけではない、プロゴルファーになれるわけではない、シード選手になれるわけではない、でもゴルフのスイングの点数はどんどん良くなっていく。
人が一生懸命努力する姿は素晴らしく、後藤先生に師事して頑張っている方々、そんな人たちを私は尊敬していました。

J.O選手はかつて後藤先生に、
「クズはいくら教えてもクズだ。クズは教えても無駄」と言われたことがあるそうです。

後藤先生はそう思っていなかった。

どんなに素質がなくても、どんなにゴルフが下手でも、大型完全スクエア打法できれば、プロになれる、シード選手になれる、メジャーを取れるとずっと考えられていたと感じます。

お亡くなりになるまでそういう行動をとっておられました。

三つ子の魂、百までと申します。

今、言われているのは、3歳まででその子の能力と性格の80%が決まってしまうと言う事はわかっているそうです。

昔の人は偉いですね、そんなことが分かっていたのか、分かっていないのか、「三つ子の魂、百まで」と言う言葉を言っておられます。

だとしたらそこまでで決まっているものを変えていく事は不可能なのでしょうか?

私は、その言葉も当たってはいると思う一方、人は努力次第でなんとでも人生が変えられるのではないかとも思っています。

でも私には、そのことが証明できなかった。

ゴルフはクズで終わってしまったかもしれません。

でも今でもゴルフが好きで、ゴルフをやめること、後藤塾を辞めることなく、ゴルフの歩みを止めることだけはしないつもりです。

その事はかなり重要なことだと思っています。

後藤先生が生前中に、まだまだ始めて10年ぐらい経った頃でしょうか、私は今世では世界メジャー大会に勝てるような選手にはなれないと思ったので、後藤先生に
「生まれ変わって、もしゴルフができる環境であれば、また後藤先生を見つけるのでゴルフを教えてください」と言いました。

その時、
「プロゴルファーを目指すものがそんなことを言うものではない」
と後藤先生に叱られた覚えがあります。

後藤先生はそう言ってはならない理由もその時に教えてもらいましたが、その理由を私は忘れてしまいました。

まだゴルフではクズですが、人間のクズにだけはならないようにと頑張っているつもりです。

そして後藤理論の素晴らしさ、有効性を世の中に広めていきたいと思います。
後藤先生の素晴らしさを世の中に広めていきたいと思います。

世界中で、マイノリティーに対する差別が後を絶たないような気がします。

今もコロナ禍で、黒人の方への差別や、アジア系の方への差別がアメリカで広がっているようですね。

もともと白人の方は、有色人種を少し差別するようなところがある?

あらゆる差別はあってはならないものだと思います。

そんな中で今年、マスターズで松山選手が、全米女子オープンで笹生選手が優勝した事は大きな意味があるような気がします。

コロナ禍で、コロナ差別やいろんな差別が起こっています。

今では珍しいかもしれませんが、私の通った中学校は同和教育の指定校でした。

世の中に、あらゆる差別のない平和で幸せな世の中になればいいと思います。

スポーツや、ゴルフが大きな役割を果たす一部となっていくことを願っています。

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