大谷翔平投手

大谷翔平選手のことを書いてくださいと言うリクエストが多いので、今度は投手大谷選手について書きたいと思います。

打者大谷選手の凄さは以前も書かせていただきましたが投手大谷選手としてもやはり凄いと思います。

160キロを超えるボールを投げれる。
ただ日本にいる頃は、160キロを超えるボールでも空振りが取れず、バットに当てられていた。
その辺を後藤先生は指摘をされておられました。

かつて巨人の上原投手が、140キロ台のストレートボールでプロのバッターを空振りさせることができた。
後藤先生もこのことを言っていましたが、プロのバッターは140キロ台のボールをまず空振りしないと。

それを空振りさせるには、上原投手のフォームに特徴があり、その投げ方がボールを速く見せると言うことを指摘されておられました。
このことはまた今度詳しく書きたいと思います。

ゴルフスイングでも、バッティングでもピッチングでもスイングフォームは生き物。
変化していくものです。

大谷投手のピッチングフォームは、少し左腕をドローにあげたりもしますが縦に使え足も縦に使えてフィニッシュも跳ね上がるようなバランスの良いフィニッシュをされていました。

しかし今はバッティング同様、ピッチングもフォームを崩しているように見えます。

左腕を横に使い、オールスター明けのバックスイングも右腕の使い方が変わったような気がします。

少し前に、右肘に黒いサポーターみたいなものをつけていましたが、あれはどうも肘の負担を測る機械だったようですね。
傷にどれだけの負担がかかったかかっているかを測れる機械。

最近はそのサポーターみたいなものは付いていませんが、そのかわり右腕の使い方、右腕のバックスイングが変わった。

以前はもう少し大きく使え、右肘のリードで腕を上げて正しく使えていたような気がするのですが、少しコンパクトになり、途中まで右肘のリードですが途中から手が先行するようになってしまった。

この右腕の使い方になって、負担を計測する機械が取れたと言う事は、この投げ方で肘の負担が少ないと言う結果になったのでしょうか?

しかしこの投げ方のほうが肘を痛めそうな気がします。
肘を痛めなくても、どこか他の部分を痛める。

またこの投げ方の方が、良いボールが出ない。
つまりだんだん勝てなくなる。

フィニッシュも体を”回し”で使うので前のようなバランスの良いフィニッシュではなく、右足が前に入ったり、最近は跳ね上がる動きは入るのですが左足が動いたり、頭がつっこんだりと、投げ方が良くないことを表すフィニッシュになっていますね。

巨人の菅野投手と同じで、今シーズンは成績を残してもらえると思いますが、来シーズン以降の大谷選手が少し心配です。

ピッチングフォーム・バッティングフォームともにまた良くして活躍してほしいものです。

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コメント

    • 冬のトリトン
    • 2021年 8月 31日

    上原投手のピッチングフォームについては、後藤先生がかつて出した文庫本に載っていましたね。なつかしい。

    また詳しい説明、楽しみにしています。

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