東海バンテリン東海クラシック、
桂川有人選手は最終日、逆転され2位に終わりましたね。
2位終わったことよりも、
東建ホームメイトカップで見せたスイングと、
東海クラシックで見せたスイングの違いに残念です。
東建の時はその後の活躍を予想させるようなスイングをしていた。
いろいろな欠点はあるとは言えフォロースルーで
クラブを振っていく方向がよくなおかつ順手でパターをしていた。
これ良い方向に育ってくれれば、良い選手になるなと言う印象でした。
その後、優勝しましたが、しばらくテレビではありませんでしたが全英オープンで日本人としては最上位となり、まずまずでしたが、
スイングはかなり崩れてきました。東海クラシックでも、フェードボールを打っていた。かなりそれもを左に振った。
そして稲見選手と同様、逆玉も出ていた。
おそらくパターがまずかなり入っていない。
今回、クロスハンドで割と入っていたように見えましたが、
ペンクロスで打ってみたり、
いろいろ試行錯誤している様子。
パターが入らないようになると、
みんなグリップをいろいろ変えていくんですね。
順手のパターの基本を知らないから。
残念です。
世界での超一流は、
やはり、
クロスハンドなど、
あまり奇策に走らないような気がする。
タイガーウッズ選手然りです。
愛知県清須市の出身、
私が現在いる愛知県一宮市からすぐの所。
性格もかなり良いようなことを聞きます。
頑張って欲しいものです。
もう一度、パターを順手に戻して、
頑張ってほしいから。
桂川選手なら順手でパターをして世界で活躍できる選手になるのに。
やはり今のゴルフ界には正しいパターの基本がないですね。
後藤理論のパター理論が、
100年先を行っていると言われる所以です。
もし桂川選手や他の選手を聞きに来れば教える準備はできているつもりですが。
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