書きためていたものをどんどん出していきますね。
日本女子オープンは原英莉花選手の優勝でしたね。
おめでとうございます。
腰を手術したの後の
復活優勝。
悔しかったことも多かったような。
やはり本人はすごく嬉しいことだと思います。
ただスイングを見ていて、やはり、
今回はまっすぐいっていましたが、
安定してまっすぐいくスイングではないかな。
左に振っているのに、まっすぐ飛び、フェードする。
こんなに原選手って昔、左に振ってましたっけ?
振っていく方向と、
ボールの飛んで行く方向が一致していない、
今回はまっすぐいっていましたが、
体が疲れてくると、
まっすぐ飛ばないスイング。
今回は逆玉が出なかった。フェードを打ちにいってフックが出る、左に振る選手は、逆玉が出ると、すごくスコアが出なくなる。
これは稲見選手にも言えることですね。逆玉がでなければ、爆発的なスコアが出る。(このことについては、また後日詳しく書きたいと思いますが。)
ただ今回、原選手、良かったもパターかな。
パターが苦手だった選手と言う印象があるのですが、
パターはかなり入っていた。
何よりボールの見方が良かった。
打ち終わった後のボールの見方が良かった。
直したい部分もいっぱいありますが、
パター少しよかったが。。
パターの右手のグリップ、
少しおかしいかな。
左腕の曲げ方も。
ただ菊地選手もそうですが、
原選手もパターが良かった。
切り返し良かったし、(ここで言う切り返しの良さと言うのは詳しく書かずにはおいておきます。)
インパクトも良かった。
これが偶然なのか、
意図してやっているものなのか、
これからの試合を見ていけばわかるかも。
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