写真の年賀状は、
私の家内が書いたものです。

あけましておめでとうございます。
人はやはり真面目に生きたほうが勝ちだと思います。

後藤先生は自分のことを
したたかなフェアプレーと言いました。

後藤先生の師匠、
新田恭一先生のように、
真の紳士にはなれないが、
と言うことを後藤先生本人は言っておられましたが、

人のことを思い、
真面目に、少しでもこの世の中を、
ゴルフ界を、
日本を良くしようとしておられたように思います。

写真は、
先日、香川県からレッスンを受けに来てくれた方が後藤先生の本から抜粋してノートに書いていた言葉です。



21世紀は真面目に努力するもの。
運が良くなる。

この文章は、香川の人は、
奇跡の300ヤード打法からの抜粋だと言うことを言っておられました。

21世紀は真面目に生きたやつが、
運が良くなる。

21世紀は真面目なやつの時代だ。

真面目な奴が強くなる。

と言うことを私が後藤先生のところに通い始めた、
1990年からよく後藤先生は言っておられました。

今は真面目という言葉が昭和と違い褒め言葉にならない時代ですかね。

でも、ひと頃、昭和などとは違い、
相手を威嚇する奴が強かったり、
ずるをする奴が強かったりと言う時代は、
後藤先生の言う通り終わりを告げようとしているのかもしれません。

彗星が飛んでくる頃、
ハレー彗星が飛んでくる頃は、
馬賊が強い時代と言っておられましたが、
時代を読んで生きていくことも大切だと言う事は言っておられました。

現在はスポーツ界でも威嚇なんかすると、
パワハラと言われる時代でしょうか?

大谷選手のように、
真剣に野球に取り組み、
野球が本当に大好きな人で、
野球に関係すること以外やらない。
例えば、
周りの方達と食事もあまり行かないようですね。
食事に行く位なら、
睡眠を取る。
それぐらい野球に没頭している。

やり投げの北口選手のようにただ純粋で、
やり投げが上達することだったら、どんな努力でもするといったような、
人たちが、
本当に強くなってきたような気がしています。

スポーツ全般、
社会貢献を考えたり、
世の中を良くしようと言う流れにはなっていると思います。
そういう真面目な努力コツコツとしているスポーツ競技が今、どんどん反映していっているでしょうか。

その中で日本男子ゴルフがどんどん縮小していっている。

もっと何とかしていかなければならないと思っています。

しかし、
世の中は少し悪い方向に向かっているようにも思えます。
以前にもこのブログで書きましたが、
後藤先生は、
もちろん雑誌などではゴルフのことしか書きませんでしたが、
有料ブログでは、
政治の事やいろんなことを書いておられました。

戦争があり、
まだ、スポーツ界のような流れになっていないような気もします。

もっとみんなが政治や、
経済などに興味を持って監視していかなけばならないのではないでしょうか。

もっと世の中を良くしていきたいと思います。
みんなで世の中を良くし、
みんなで幸せになっていきましょう。





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