渋野日向子選手のパターがクロスハンドに変わりました。
パンチが入ると言うことで、
クロスハンドにしたようですね。
パンチが入ると言う事は、
打ち過ぎてしまうと言うことでしょうか?
もともとよく打てる選手、
パターの上手い選手でありました。
テレビで紹介されている、
パターのある練習方法がすごくいいな、参考になるものでした。
しかしやはり打ち方を見ると間違っている部分があると思います。
パンチが入ると言う事は打ててしまう、
飛びすぎてしまう、
距離感が合わないと言う事ですね。
これは、
渋野選手がある部分を勘違いしているからです。
ある関節を固めてしまっている。
使わなくしている。
だからボールが飛びすぎてしまうんです。
後藤理論のパターでは、
打っているのにボールがカップの横で止まる、
距離感を合わせるのインパクトを緩めない、
パンチが入る、打っているのにカップの横でボールが止まる、
距離感が合うと言うことになります。
後藤理論のパターは、
超高速グリーンようにできていると言っても過言ではありません。
よくパターでインパクトで力を緩めてしまう選手があります。
これは距離感を合わせるために、
インパクトで力を緩めてしまうためだと思いますが、
こういう打ち方をしていると、
バターで打ったボールが揺れていることが多々あります。
テレビでもボールが揺れながら転がっている映像が流れることがあ
これは打てていないのです。
距離感を合わせようとして打てていない、
だから傾斜の影響受けてしまう、
芝目の影響をすごく受けてしまうのです。
渋野選手が自分の間違いに気づけば、
クロスハンドにしなくても、
距離感の合う、
正しいバッティングができると思うのですが。
すごく残念です。
やはりパターは順手、
クロスハンド出ないほうがいいと思います。
渋野選手で印象に残っているのは、昨年の全英でパットを決めた時、マスターズのニクラウスのように左手をグッと突き出すようなポーズをしていたことです。
やはりクロスハンドグリップは良くないですね。早く元に戻してほしいもんですが。
コメントありがとうございます。
やはり理想はパターからドライバーまで1つの打ち方。
それは後藤先生の考えでもあります。
パターはやはりクロスハンドでない方が良いと考えます。