ZOZOチャンピオンシップ優勝は松山英樹選手でしたね。
おめでとうございます。
しかし優勝はできたものの、本人は納得のいく内容ではなかったのでは。
来日された選手も、世界ランキング上位の選手は少なかったようで、野球で例えると1軍の試合と言うよりも1.5軍の試合と言う感じでしょうか。
最終ホールはイーグルで、素晴らしい内容でしたが、その前のホール、ほとんど左にひっかけのボールが出ていましたね。
優勝争いから脱落していく選手は、左に引っ掛けてだんだんスコアを落としていくんですが、何とか耐えきった感じ。
ショットの内容としては、トップも低くなり、素振りではフォロースルーで左脇も締めている。
素振りはフラットなスイングになっていますが、打つ時は少し変わってくる。
切り返しは良い時もあり、また半分良くなっているときもあり。
以前よりは少し良くなっています。
相変わらずインパクトゾーンの振っていく方向は良い感じになっています。
これは渋野選手も同じ。
ただやろうとしている方向はやはり間違っているような。
このスイングだとオーガスタではだんだん通じなくなってくる。
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