東建ホームベートカップ 優勝香妻陣一郎選手


優勝香妻陣一郎選手
2位桂川有人選手
3位星野陸也選手
4位片岡尚之選手
5位岩崎亜久竜選手
6位鍋谷太一選手
7位河本力選手 

2022東建ホームペットカップの上位の選手ですね。

優勝は香妻選手ですね。

おめでとうございます。

この前、家のビデオの整理するのに2017年、2018年のゴルフの番組を見ながら消去していました。

その頃と比べると今年の上位の選手、
20代の若手が多いですが、
その頃には少し有望な選手が多い。
その頃よりはスイングの良い選手が多いと思います。

もちろん欠点はたくさんあります。
コンパクトトップの選手や、
フォロースルーを間違えていたり、
でも意図してではないと思いますが、
割と振っていく方法が良い選手が今回、東建ホームメイトカップでは多かった。

香妻選手に関してはドライバーや距離を出す時に振るクラブのフォロースルーのスイングとアイアンでライン出しをするときのフォロースルーが違うんですね。

アイアンでライン出しをする時はフェイスを返さないような動きを入れていますが、
これはまずい。

このようなスイングをするから、
若いうちはまだまっすぐ飛ぶかもしれませんが、
歳をとっていくとどんどん左に飛ぶようになる。

現に今回もフェイスを返さないようにして、
いくつか左に飛んでたのでは。
星野陸也選手は、上位に入っていますが、やはり内容はあまり良くないかな。
春先、休み明けの強さで、体が疲れてくると、スイングの欠点がどんどん出てきて調子が悪くなるかも。ただ星野選手はパターに関しては良いところが多い選手です。でも自分のしようとしていることと、実際パターでやっていることが違っているので、もし自分のしようとしていることが本当にできるようになると、パターは入らなくなると思います。つまり星野選手が考えている方は理論は間違っているのかなと感じています。
後藤先生は春先に強い選手よりも、秋に強い選手の方が本物と言う事は言っておられりました。
フォローするのケースに関しては、
後藤理論の上に出るものはまだないのかなと思っています。

これはあまり先生も昔、雑誌を書かなかったから。
パター論、アプローチ論の雑誌は一切書いていない。

今シーズンはもしかしたら日本国内は少し、
男子ツアーが楽しめるかもしれません。
 ただ松山選手に続く海外メジャーで活躍できる選手がいるかというとそういうわけではありません。
でもまだまだ日本男子の選手もいろいろな意味で頑張って欲しいものです。

東建ホームメイトカップは、
男子のほぼ開幕戦に当たる試合で、
この試合でその年の1年が見えたりします。

その事はこの続きでまた後日。

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