井上尚弥直也選手が2階級、4団体制覇を成し遂げましたね。ありがとうございます。
また、大谷翔平選手がドジャースと1000億円以上の契約。
この2人を天才と呼ぶと、おそらく本人たちは天才ではないと言うのでしょう。
もちろんとてつもない努力をしてきたと思います。
人ができないような努力。
でももし、私が同じ努力、もしくはそれ以上の努力をしたとして、この人たちと同じ結果を出せるとは思いません。
持って生まれた才能、神様が与えた才能なんでしょうか?
こんな言葉をご存知でしょうか。
「三つ子の魂、百まで」おそらく多くの方がご存知だと思います。
その子の能力と性格は、3歳までで80%以上が決まるそうです。
昔の人はそのことを経験上、知っていたのだと思います。
だからこの言葉が生まれた。
そして、小学生は上がるまでに90%以上が決まってしまうと言われています。
まずはここまでの教育、しつけ、生活習慣などがものすごく大切なようです。
私は、今、妊活に関わるような仕事もしていて、妊娠中の、お腹の中での赤ちゃんの状態がすごく大切だと言うのをすごく感じております。胎教と言う言葉がありますね。
私の経験からお母さんのお腹の中にいる時が50%生まれてから3歳までが30%、 3歳から小学校に上がるまでの10%と言う割合のように感じます。
生まれてから、第一次成長期、第二次成長期とありますが、人が一番成長するのは、妊娠中のお母さんのお腹の中。
この時期が、その子にとっての性格、能力、習慣、好みなど多くのことを決定してしまうような気がしています。
大谷選手や井上選手が小学生に上がるまでどのような育ち方をしたのかは興味があります。
それとも、やはり神が与えた才能、天命、使命なのでしょうか?
それは、今の私には、どちらなのかはっきり解りません。
ただ、この2人が、世の中に大きな夢を与えたり、希望を与えたり、すごく良い影響を与えているのが見えます。
素晴らしい2人です。今後ももっと活躍していただいたり、もっと世の中が明るくなるような、元気になるような、活躍をしていただき、良い影響を与え続けて、世の中が少しでも良くなっていけばいいですね。
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