昨年度賞金女王の鈴木愛選手について。
鈴木選手は、体が柔らかい、体の筋肉が柔らかい選手ではないでしょうか?
バックスイングはかなり横に上がる、インパクトでも体が少し開いているのですが、
そこから右手のリリースをかけインパクトゾーンを作っている。
そうやってまっすぐ飛ばしている。
これは体の固い選手では真似のできないことだと思います。
これは女子に多いことですが、諸見里選手もこのタイプでした。
パターはバックスイングが地を這うように低い、そしてフォロースルーがすごく高くなる。
だからインパクトでボールの頭を打ってトップを打つことが多いですね。
これで入るのは若いうちだけかも。
そして最近、パターが入らないのか、
クロスハンドにもしているようですが。
パターの打ち方はバックスイングをそのままで、フォロースルーの位置がもう少し改善されれば良いのではないでしょうか?
ショット、パターとも少し改善していかないと若いうちだけで終わってしまう可能性も。
今後の活躍を期待しております。
この記事へのコメントはありません。